ども!育児ブロガーのまとんです。
2023年の夏休み家族旅行は、お台場2泊3日の旅。
家族4人で「「最高の夏」」を満喫してきました!!!
ヒルトン東京お台場
まずはヒルトンに1泊です。
我が家はハイソファミリーなので、ヒルトンが大好きです。お台場のヒルトンに泊まるのはこれで3回目。
(なお、僕はハイソを自称する貧乏サラリーマンです。ハイソは気から。)
ヒルトンに来たらエントランスの大階段で家族写真を撮るのが恒例行事。
毎年撮りたいものです。
今回のお部屋は「デラックスツインルーム」にしました。40m^2、とても広いです!!
- 日時:8月、夏休みシーズンの平日に1泊2日、朝食なし
- 人数:大人2人、布団不要幼児2人
- 部屋タイプ:デラックスツインルーム(40m^2)(東京湾を一望できるバルコニーが付いた開放的な客室)
- 予約サイト:楽天トラベル
- 宿泊プラン名:【お日にち限定】日にちが合えばとってもお得♪お台場ステイ(お部屋のみ)
- 料金:37690円(税込)
- 入手楽天ポイント:975ポイント
お台場のヒルトンの部屋には3つのランクがあります。「ヒルトンルーム」「デラックス」「エグゼクティブ」の3つです。
ランクによって景色が異なります。エグゼクティブはレインボーブリッジが見える最高の景色で、ヒルトンルームは全く見えない残念な景色になっています。
景色の詳細は前回泊まったときの記事に書いたので、興味のある方はどうぞ。
去年はまだコロナ中だったこともあって、1万円以上も安かったようです。いいなぁ。
今回は中ランクのデラックスルームなので、ベランダから右の方にギリギリ、レボブ(レインボーブリッジの略)が見えました。ギリギリです。
去年の部屋よりは、少しマシな角度でした。ヒルトンは上から見て「S字」の形をしているので、部屋によって景色の角度が変わります。いつかはエグゼクティブランクの部屋に泊まり、思う存分レボブを楽しみたいものです。
庵スパ(インフィニティスパ)
お台場ヒルトンと言えば、庵スパです!!
素晴らしい景色の室内プールと、海の中にいるような開放感を味わえる屋外インフィニティースパ、あとサウナなどがあります。
(残念ながら、中では写真撮影が禁止なので撮れませんでした)
ヒルトンに泊まるときは、ぜひ水着を持っていきましょう。
オムツがとれていない幼児でも、水泳用水着を着用すればプールに入ることができます。これが庵スパの素晴らしい点です。まだオムツの次女と一緒に、家族みんなで入れるプールはとても貴重。市民プールにはオムツだと入れませんからね。
屋外のインフィニティースパは幼児でも脚が付く高さです。2時間ぐらいずっと家族でプールに入っていました。最高でしたね。
料金は、宿泊者では大人3,750円、お子様 1,850円(0歳~15歳)。4人だと1万円程度しますね。たけー!
ただ、「「最高の夏」」を楽しむためには、必要な支出だったかなと思います。
31のアイスクリームケーキ
デックス東京には31(サーティーワン)アイスクリームがあります。
ヒルトンに泊ったら、31のアイスクリームケーキを買って、ホテルで食べるのが恒例行事です。
この日はお店にサンリオ系のアイスクリームケーキの在庫がありました。2500円ぐらいだったと思います。
キャラクターのチョコレート板と、6種類のアイスで作られるスポンジ部分で構成されています。ポッピングシャワーが子供たちには人気でした。
アクアシティ
さて、1日目はヒルトンのプールでくたくたになるまで遊び尽くして、ぐっすり眠りました。プールを出てから1分でベッドにINできるホテルプールは最高。
2日目は、お台場エリアの楽しいスポットを満喫していきます!
まずはアクアシティから。
自由の女神像
お台場と言えば自由の女神像!!
なのですが、毎回来ているので、家族はみんな飽きていた。残。(残念の略)
アニタッチ
2023年7月にオープンしたばかりの室内型ふれあい動物園「アニタッチ」に行ってきました!!
動物と好きなだけ触れ合える動物園です。
伊豆のシャボテン動物公園がプロデュースしているようです。
水浴びするカピバラに、この至近距離で!!
他にはオオフクロウ、ワオキツネザル、コールダック、モルモット、ミーアキャットなどがいるようです。
料金は以下の通り。
引用(2023年8月22日):【公式】アニタッチ アクアシティお台場 | 屋内型ふれあい動物園
ここで、残念なこと、「お金がもったいないからパパは外で待ってて!!」と言われてしまったので、僕は中に入れてもらえませんでした。しょんぼり。
それならせめて一人を満喫してやろうと思ってアクアシティのマッサージ機を使おうとしましたが、100円硬貨が必要で、いつもキャッシュレス生活をしている僕は100円玉が無くて使えませんでした。残。
デックス東京ビーチ
次はアクアシティの隣のデックスです!
大型施設のジョイポリスは、子供たちの年齢ではまた早いので行けません。レゴランドは前回行きました。今回は他のところを回ります。
スーパーボールすくい
4階のたこ焼きミュージアムの隣にあるお祭りスポットでスーパーボールすくいができました。
うちは次女がスーパーボールすくい好きなので、やらせてあげられて良かった。ポイ1個で7個も取っていた。妙に才能があるな。
The Kids
デックス3階の「The Kids」は、僕が知る限りでは都内で最強の室内遊園地です。
とにかくコンテンツが多い!
トランポリン、ボールプール、車、無料ゲームコーナー、などなど、とにかく充実している。
ほとんどのエリアがマット仕様なので、子供が走り回っても安心。大人が休憩するためのテーブルやマッサージ機も大量にあり、安心して子供を放っておくことができます。最高です。
3歳児以下の小さい子向けコーナーもあるので、年齢を分かれて幼児でも安心して楽しむことができます。2歳~8歳ぐらいがちょうどよいと思います。
料金は2歳以上から、平日1200円、土日祝1300円(5時間上限)。大人も同額。たけー!
お台場海浜公園
最後は、やはりお台場海浜公園ですね!!
レボブが見れる砂浜です。真夏ですが、泳いでいる人はほぼいません。靴を脱いで脚だけ海に入る人が大量にいました。TikTokの動画を撮っている女子高生とかも大勢いました。
カフェで買ったドリンクを飲む娘たち。
海と空と砂浜がキレイなので、どの角度で撮っても映える。
ドリンクのコップをおもちゃにして、砂浜で無限に遊べる。
海はお金がかからないから良いな。ヒルトンとか、プールとか、ふれあい動物園とか、室内遊園地とか、アホほど金がかかった後の「無料」の海は、強い。
波が穏やかな日だったので、幼児の子供たちでも安心して水に入って遊んでいました。
ただし、1mぐらい進むと急激に深くなって脚がつかなくなるので、目を離すことはできません。
夕日が沈む海浜公園。マジで映える。キレイすぎる。
お台場の景色の特徴は、地平線に港区のタワー群が見えるところですよね。そしてレボブのアクセント。これぞ東京のベイエリアの景色です。大好きです。
夜ご飯はデックス東京のレストラン「アイランドヴィンテージコーヒー」のテラス席で。
この、砂浜から徒歩5分でショッピングモールのレストランに来れるアクセスの良さが、お台場海浜公園の強みだと思います。
なんかオシャレなサラダボウルを。肉多め。
夕焼け時にテラス席からお台場の空を眺めると、どんどん空の色が変わっていきます。すごくキレイです。雲もまたをかし。
朝から晩までたっぷり遊んで、「「最高の夏」」を満喫できました。
冷静に考えるとめちゃくちゃ金がかかっている気がしますが、まぁ、新幹線や飛行機に乗っていないので、交通費はほぼかかっておりません。なのでノーカンということで。
娘たちが〇歳と〇歳の夏は、一生で今年しか楽しめません。そもそも、娘たちが親と仲良く旅行してくれるのも、あと数年でしょう。
人生100年の中で、娘たちが遊んでくれるこの数年間は、人生のボーナスタイムだと思っています。娘が大きくなって「パパ臭い!」期になるまでの、極めて短い時間しかない。
その後は、小さくて可愛かった娘の思い出を糧に、死ぬまで老後を生きていくのだろうな。
今が思い出を作るチャンスだ。
優先順位は、「家族の思い出>投資>自分のこと」です。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。
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