ども!育児ブロガーのまとんです。
今回は趣味のハイソホテル巡りとして、グランドニッコー東京 台場に泊まってきました!
東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」を使って、実質5771円という破格の安さで泊まることができました!
グランドニッコー東京 台場
グランドニッコー東京 台場は、お台場を代表するホテルです。
お台場ではグランドニッコーとヒルトンが2強ホテルです。どちらもゆりかもめの「台場」駅に直結しています。
グランドニッコーはレインボーブリッジが見えるお台場海浜公園のエリアにあります。徒歩圏内にはアクアシティ・デックス東京・フジテレビがあり、ファミリーでもカップルでも楽しめるエリアとなっています。僕が大好きなエリアです。
グランドニッコーはお台場でも一際背の高いホテルです。お台場に向かうゆりかもめの車窓からよく見えるので、「お台場に来たぞ!!」とワクワクさせてくれます。
我が家は2019年にも一度グランドニッコーに泊まったことがあります。このときは長女だけの3人旅行でした。今回は次女も増えて、4人旅行です!
クリスマスシーズンに宿泊したので大きなツリーがありました。
デラックスルームに宿泊
今回は「デラックスルーム」に宿泊。1716号室でした。
こちらはフロア見取り図。グランドニッコーは左右対称なフロア形状になっています。
眺望が優れているのは、右側半分のお部屋です。レインボーブリッジを含む東京ベイエリアの美しい夜景が見えるのが右側となっています。
左側は、お台場の青海エリアに向いているので、何が見えるのか分かりませんが、科学未来館とかが見えると思います。
ホテルも右側の部屋を「レインボーブリッジサイド」と大々的に定義して、4000円ほど高額で売り出しています。左側の部屋には、「○○サイド」という名前すらついていませんでした。
今回僕たちは、右側か左側かランダムのプランで予約したのですが、運良く右側の1716号室を割り当ててもらえました!
デラックスルームは42平米の広く快適なお部屋でした。リニューアルされているらしく、築24年を全く感じさせません。
窓の眺望!
手前にゆりかもめ、東京湾の奥に東京ベイエリアのビル群が並びます。これぞお台場の景色!大好きです!
さて、今回のプランは以下の通りです。
- 楽天トラベルで予約
- クリスマスシーズンの平日に1泊2日
- 4人(大人2人、布団不要幼児2人)
- 朝食付き
- 宿泊プラン:【新春セール】都会のリゾート お台場にお得にステイ/ご朝食付
- 部屋タイプ:【レギュラーフロア】デラックスルーム(リニューアル)(※(14F~19F改装客室)眺望・階数等ご指定いただけません)
- 宿泊料金:17,771円(税込)(通常34020円、割引クーポンで16,249円引き)
- ただいま東京プラスクーポン:12,000円(平日3000円×4人)
宿泊料金が17,771円で、さらにクーポン12,000円を貰えたので、実質5,771円で宿泊できたということになります。安い!!!めっちゃお得!!!
お部屋の料金の「割引クーポン16,249円」もすごいです。割引の内訳は、
- 【全国旅行支援】ただいま東京プラスの40%割引クーポン:11,847円
- 楽天ダイヤモンド会員限定、金・土曜日の宿泊に使える10%割引クーポン:3,402円
- 対象施設で使える1000円割引クーポン:1,000円
全国旅行支援の40%OFFだけでなく、なんか良く分からんですが楽天をいつも使っているからか、色々と割引が付いてくれました。ありがたい!
当日の12,000円クーポンは、チェックイン時に大人のコロナワクチン3回目接種証明書と、宿泊者全員の健康保険証を提示すればOKです。
以前に千葉県(ディズニーのホテル)に泊まったときは、「顔写真付きの証明書でないとダメです」と言われてしまい、子供はマイナンバーカードぐらいしか選択肢がありませんでした。
一方、東京都では顔写真無しの健康保険証でもOKだったので、子供でも使いやすいと思います。
クーポンはこんな感じで、まず紙クーポンを貰います。
お店で支払う際にQRコードを読み取ってもらえばよいのですが、スマホアプリにチャージした方が便利です。
region PAYというアプリを入れれば簡単にチャージできます。
お店のレジではアプリからQRコードを表示して支払います。残金が表示されるので分かりやすいです。
使用期限は1泊2日の二日間限定。東京都ならあらゆるお店で使えるというわけではなく、お台場の中でも使えるお店と使えないお店がありました。
嬉しいことに、アクアシティのディズニーストアがクーポン使用可能店でした。クーポンを使って子供たちのクリスマスプレゼントを調達できました!助かります!
クリスマスイブに都内ハイソホテルに泊まって、新GoToキャンペーンの東京都クーポンを使って実質タダでディズニーストアで子供たちのプレゼントを買って、夜に枕元に仕掛けておくのが令和のクリスマスパパムーブです。
— メタバースJTBCマン (@Highso_ciety) 2022年12月24日
なお、ただいま東京プラスのキャンペーンは、第一弾が2022年12月27日で終了していますが、第二弾が2023年1月10日~3月31日に開催します。
第二弾では宿泊費割引が40%→20%、クーポンが平日3000円→2000円に減額されてしまいます。それでもお得であることは間違いないので、また第二弾でもどこか泊まりにいきたいものです。
デラックスルームの重厚なソファが良い!
デラックスルームで一番のお気に入りは、ソファです!
最高のお台場の夜景を楽しみながら、窓際にソファを付けて、パーティーが楽しめます!
この夜景を見ながら食事ができるのは贅沢ですね!この角度の景色が楽しめるのは、グランドニッコーか、フジテレビの上層階くらいです(物理的に)。
ホテルの部屋なので、子供をお風呂に入れて、リラックスした状態で楽しめます。レストランだとここまでリラックスできないですからね。ホテルは良いですね~。
このソファーはとても重厚で重いので、子供がちょっと乗ったくらいでは全く傾きません。この重厚感が良いです。子供が窓際に上っても安心です。
もしこれが軽いソファだと、ソファが後ろに倒れてしまって危ないです。背もたれがフワフワしているソファだと、コロンと転んでしまうので危険です。
子供の安全のためには、ソファは重ければ重いほど良い。
早朝に目が覚めた子供たち、勝手に景色を楽しんでいます。
親が安心して子供を部屋に解き放てるのは、重いソファのおかげです。
低層階だとヒルトンが邪魔でレインボーブリッジが見えない。。。
さて、今回宿泊してみてわかったのですが、レインボーブリッジ側のお部屋でも、低層階だとレインボーブリッジは見えないようです。
こちらは窓からの景色。目の前に見えるのはヒルトンです。
ヒルトンの上を、よーく見ると・・・
レインボーブリッジがちょっとだけ見えます!というか、ちょっとしか見えません!!
どうやらグランドニッコーの低層階からは、ヒルトンが邪魔でレインボーブリッジが見えないようです。
確かに予約プランを見ると、14階~19階が「レギュラーフロア」、20階以上が「ベイビューフロア」となっており、3000円ほど高くなっています。
つまり、グランドニッコーに泊まってレインボーブリッジを見るためには、
- 右側の眺望の部屋:レインボーブリッジサイド
- 20階以上:ベイビューフロア
という条件を満たしたプランを予約しないといけないようです。
こんなこと、実際に宿泊してみないと分からんので、次に泊まるときは参考にしようと思います。
ちなみに、ヒルトンとグランドニッコーはすぐ隣にあり、外側から見るとヒルトンとグランドニッコーの二つを合わせて「THEお台場」という感じです。
しかし内側から見ると、ヒルトンがあからさまに眺望の邪魔になっているので、二つのホテルはバチバチに仲が悪いのかもしれないですね。
ヒルトンがそこにある限りグランドニッコーの14~19階の景色が微妙になってしまうので、これってちょっと、もし自分がグランドニッコーの経営者だったらキツいよなぁ、とか思いました。
まぁ、レインボーブリッジが見えなくても、夜景はキレイですね!
特にこっち、アクアシティやフジテレビの方角は、視界を遮るものが何もなくてキレイです。遠方には東京ベイエリアのビル群の明かり。美しいですね。
お台場の眺めの魅力は、手前が海なので、遠くまでよく見えることだと思います。
この図のように、手前に海を挟んで遠くまで眺めることができます。お台場が出島であるがゆえにこのような眺望が実現できています。素晴らしいですね。
朝食は3つのレストランから選べる!
グランドニッコーの朝食は3つのレストランから選べるようになっていました。
以前に泊まったときに30階の寿司御膳を食べたので、今回は1Fのガーデンダイニングの和洋食ブッフェにしました。
エントランスフロアの2Fから1Fに降りるだけでも、子供たちにとってはちょっとしたアトラクションです。
アールデコ調のかっちょいい手すりに興味津々の子供たち。
ホテルの階段ではお決まりの長女のキメポーズ。こういう家族写真は大事にしていきたい。
クリスマスツリーが大好きな次女。ホテル内の至る所にツリーがあるので楽しんでいました。
和洋食ブッフェ。広々していて子連れでも安心して利用できるレストランでした。
料理の内容としては、牛乳がやたらと美味しかったです。一家で10杯ぐらい飲んでしまった。
1月10日から「ただいま東京プラス」の第二弾が始まるので、みなさんも是非都内旅行を楽しんでください!
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。