メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

【お台場】ヒルトンのインフィニティーバスを子供と一緒に満喫してきた!ヒルトン東京お台場/庵スパTOKYOアクアゾーン

ども!育児ブロガーのまとんです。

夏休みは子供にいろんな経験をさせてあげたい!

ということで、ホテル内プールを子供と一緒に楽しめると噂のお台場ヒルトンに泊まってきました!!!

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ヒルトン東京お台場

ヒルトンは、世界を代表する外資系4大ホテルチェーン(マリオット・ヒルトン・ハイアット・インターコンチネンタル)です。

東京のヒルトン系列のホテルは、新宿のヒルトン東京、お台場のヒルトン東京お台場、ディズニーランドのヒルトン東京ベイ、新橋のコンラッド東京があります。

今回はお台場のヒルトン東京お台場に泊まってきました!

予約するとき、ディズニーの「ヒルトン東京ベイ」と間違えやすいので注意です。どちらも東京湾にあるので、名前が紛らわしいです。

アクセス最高!ゆりかもめを降りてすぐ

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お台場ヒルトンの最大の魅力の一つは、アクセスの良さです!

ゆりかもめ台場駅の改札を出たら、すぐ左側にヒルトンがあります。

右側には日系ホテルのグランニッコーがあります。お台場の台場エリアは、ヒルトンとグランニッコーがTier1ホテルです。二つ合わせてお台場、という感じがします。

エントランスが映える

リゾートホテルの醍醐味は、豪華絢爛なエントランスですよね。

開放的な吹き抜けエントランスで、高級ホテル特有のアロマな香りをかぐと、一気に非日常感を味わえます!

(新婚旅行で行ったシンガポールのリッツカールトンのエントランスの香りが忘れられなくて、今でもずっと追い求めています)

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この日はアロハフェアをやっていました。

僕らは年中アロハな気分で生活している家族なので、バイブスが合っていました。

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エントランスのおっきい階段。

階段があると写真を撮りたくなるのは全世界共通なんですよね。外国籍っぽい人々もみんなここで写真を撮っていました。

この日、長女は「階段に片足をかけてポーズをキメる」というワザを思いついてしまったようです。ヒルトンの階段で習得した」という、良い感じの家族の思い出になりそうです。

デラックスツインルーム

今回の宿泊詳細です。

  • 8月の平日に1泊、朝食なし
  • 1部屋(大人2人、布団不要幼児2人)
  • デラックスツインルーム(t2dd)
  • 楽天トラベルで前日に予約
  • 宿泊プラン「【お日にち限定】日にちが合えばとってもお得♪お台場ステイ(お部屋のみ)」
  • 24704円(税込み)

f:id:highso:20220827135652j:imageデラックスルームのツイン!広々して快適なベッド、文句なしのお部屋です!

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水回りも充実しています。

良いホテルのバスタオルはとても分厚くて、やたらと吸水力が高いのが好きです。

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お風呂は子供と一緒に入れる広さでした。

外資系ホテルですが、ちゃんと体を洗うところが用意されていたので良かったです。

また、外資系ホテルあるあるとして「お風呂の床が大理石で、ツルツル滑りやすくて危ない」というのがあるのですが、このお部屋のお風呂はザラザラ滑りにくい床になっており、安心して子供と一緒に入れました。

デラックスルームの景色は・・・?

お台場ヒルトンの部屋のグレードは、主に「ヒルトンルーム」「デラックスルーム」「スーペリアデラックスルーム」に分かれています。

この違いは、景色の方角です。

ヒルトンは上から見て「S」字のような形になっていて、部屋の場所によって見える方角が違います。

おそらく方角は以下のようになっています。

  • スーペリアデラックスルーム:「S」の上側、北の景色。レインボーブリッジが目の前に見る方角。一番良い
  • デラックスルーム:「S」の真ん中、北西の景色。レインボーブリッジが右端に見える方角。海は見える。
  • ヒルトンルーム:「S」の下側、西の景色。足元の潮風公園が見える。微妙。

お台場ヒルトンは最大16階なので、比較的低いホテルです。方角が悪いと、せっかくのお台場なのに海が見えずに残念な思いをすることになります

以前にヒルトンルームに宿泊したことがあるのですが、足元の潮風公園の樹木ばかりが見えて、ちょっと残念でした。(しかも当時はポケモンGOが流行っていて、路上駐車してポケモンGOしている車がたくさん視界に入って、ウ~ンでした)

今回は1グレード上げて、デラックスルームを選択しました。

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7階デラックスの眺め!!お台場から品川方面を望む眺めでした。

・・・ちょっと気になるところがありますね。

視界の左半分にヒルトンの建物が入ってしまう!「S」字の真ん中らへんから左側を見る景色なので、「S」の下側の足が見えてしまうんですね。ウーム。

足元に低層階の屋根が見えて、なんか土と石が敷き詰められている。うーん、これはなんなんだ?「枯山水」を意識した屋根なのかも?ヒルトンにそういうのは求めてないんだけど・・・。

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とはいえ、夕焼けになるにつれてどんどんキレイになっていきます!

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東京湾の夕焼けは本当にキレイですね!

太陽の少し左にあるタワマン群は、おそらく天王洲アイル億ション「ワールドシティタワーズだと思います。以前に天王洲アイルに泊まった時に見たタワマンを、別の方角から見るのは面白いです。

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子供と一緒に入れるプール「庵スパ TOKYO」

お台場ヒルトンには、子供と一緒にプールを楽しめる「庵スパ TOKYO アクアゾーンがあります!

庵スパ TOKYO|お台場のホテルなら【ヒルトン東京お台場】

残念ながらプールエリアは撮影禁止となっていたので写真は載せられないのですが、上の写真のような超開放的な屋内プールと、屋外ジェットバスがあります!

屋外ジェットバスはいわゆる「インフィニティーバス」になっており、レインボーブリッジの夜景を目の前にジャグジーを楽しめる、この世の天国のような空間でした。

ひたすら自撮りをしているカップルやインスタ女子が、チラホラいました。おーい、撮影は禁止だよー。

子供と一緒に安心して遊べる室内プール!

屋内プールは25m級の広さで、楕円形の面白い形をしています。

スポーツジムのプールと異なり、外の夜景を楽しみながら、ゆったりと泳げます。

すぐ目の前をモノレールのゆりかもめが走っていて、電車好きの長女は大興奮!

浮き輪は禁止ですが、アームヘルパーはOKというルールでした。

アームヘルパーというのは、こういう両腕に着けるタイプの浮き輪です。

ベビースイミングに通っていた我々はアームヘルパーを持っているので、長女もプールに入ってバタ足で自由に泳げました!

さすがにアームヘルパーを持参しているのは我が家ぐらいでしたね。すまんな、水泳ガチ勢なので。

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僕は僕で、こないだ新調したSpeedoの競泳水着ブイブイ言わせてきました。プール楽しい!

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幼児と一緒に入れるプールは貴重

実は、次女が生まれてから、家族全員(僕・嫁・長女・次女)でプールに入れたのはこれが初めてでした。

通常の市民プールでは、オムツが外れる前の幼児は基本的にプールに入れません。次女はまだオムツが取れていないので、家族でプールは諦めていました。

一方、お台場ヒルトンは「水泳用オムツ(250円で販売)を着用すればOK」というルールだったので、次女も一緒にプールに入れました!

さすがリゾートホテル!!!育児世代の夢をかなえてくれる!!!

他のプールと比較すると、例えばサマーランドのような大規模プールでは、人が多すぎて混雑するし、走り回る子供とか酔っ払った大人とかがいるので、幼児の子供を連れて行くのは正直怖いです。

ホテルのプールであれば、人も少ないし、ガラの悪い人はいないし(インスタグラマーはいる)、なにより全ての設備がキレイなので、安心して子供を連れていけました!

疲れたらすぐにお部屋に戻れるのが最高!

2時間ぐらいたっぷりプールを楽しんで、疲れ果てたところで部屋に戻って、ぐっすり眠りました。

プールから出たらすぐに部屋に戻れるのは、端的に言って最高ですよね。

サマーランドなんて行こうものなら、まず八王子駅までバスに30分乗って、それから電車に乗り継いで・・・とするので、家に帰るのにグッタリしてしまいます。

「プールから出たら即ベッド」。これこそ人間の真の欲望です。体力を使い果たした子供たちは一瞬で寝落ちしました!寝かし付けが楽で、親も快適!

料金は安くない

プールエリアの料金は以下のようになっています。

  • 宿泊者:3,750円 / お子様 1,850円(0歳~15歳)
  • ビジター(泊まっていない人):【平日】6,200円 / お子様 3,100円(0歳~15歳)、【土曜日・日曜日・祝日】8,000円/お子様4,000円(0歳~15歳)

今回、僕たちは宿泊者だったので、大人2人+子供2人で11200円でした。

プールだけで1万円!?と思いますが、「家族みんなでプールに入れる」という唯一無二の思い出を作ることができたので、大満足です!

また、プールではないフィットネスジムだけであれば、宿泊者は無料で24時間利用できます。

持ち物は水着だけ!

ヒルトンのプールを利用する場合には、家から持っていくべきものは、

  • 水着
  • アームヘルパー(持っていれば)

これだけでOKです。

水着は1000円程度でレンタルもできるようです。

水泳用オムツは受付で購入できます。

バスタオルは受付で貰えるので不要です。

水泳帽子は被らなくても問題ないようです。

また、プール内のスタッフの方に水をくださいを言うと、ペットボトルの水(キンと冷えてる)を何本でも貰えます!

一人3750円も払っているので、もらえるものは貰っておきましょう。(ローソ!)

実は外からプールが丸見え

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ヒルトンの外、アクアシティ側からみたヒルトンの外観です。

今回プールに入って気が付いたのですが、Hiltonのマークの下に広がる空間は、室内プールでした。その右側のベランダみたいなところが、屋外ジェットバス(インフィニティーバス)です。

良く見るとインフィニティーバスで写真を撮っているインスタグラマーが外から丸見えでした。オイオイ。知らんかったぞい。

周辺施設

アクアシティとデックス東京

ヒルトンはすぐ隣にアクアシティ・デックス東京が隣接しています。ホテルから出てすぐに遊べる立地は素晴らしい!

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アクアシティでは魚の水槽があちこちにあります。魚好きの子供たちは喜んでいました。

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アクアシティのスタバ。リゾートで開放的な店内です。

「世界一の朝食」で知られるbills(ビルズ)も名所です。

デックス東京6Fの「つけ麺らーめん春樹」は、つけ麺をテイクアウトに対応しています。

プールで疲れた子供を寝かし付けた後は、大人の時間です。レインボーブリッジの夜景が見えるお部屋で、テイクアウトしたつけめんを腹にかっこんでいけ!!(これこそホテルステイの醍醐味!!)

tabelog.com

水陸両用バスを目撃!?

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こちらはホテルの部屋からの景色なのですが、お分かりいただけるだろうか・・・

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水陸両用バスが上陸していました!!!

調べてみたところ、「TOKYO NO KABA」という水陸両用バスのようです。ちょうど上陸するポイント(スプラッシュポイントというらしい)が、ヒルトンの目の前にあったんですね。

www.kaba-bus.com

大人3300円で45分のコースのようです。これも乗ってみたいなぁ。

 

今回はお台場ヒルトンの、子供と一緒に楽しめるプールを満喫してきました!

お金はかかりますが、幼児期の子供たちと一緒に家族みんなでプールに入れるという、唯一無二の思い出が作れるのはとても良かったです!

 

みなさんも是非行って見てください。

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。

 

お台場は楽しいところが多すぎて、全然遊びつくせない!!!

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