メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

アメリカで感じたこと

ども!まとんです。

現在、アメリカ最終日です。この記事がアップされる頃には、日本に帰国しています。

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ホテルロビーでバナナスムージーを飲みながらブログを書くという、ハイソムーブを愉しむ僕。

 

今回の旅でのブログについて、意識していたことがあります。

普通の旅ブログを書いてもハイソじゃない

僕はブロガーですが、イソブロガーです。

あと、何ならエンジニアブロガーです。

なので、最先端技術("ハイソ"と読む)を体感したネタを中心に記事にするようにしていました。

だって、普通の旅の話なんて、読んでも面白くないでしょ。

こんな良い歳したオッサンの「今日はここに行ってこんなキレイな写真を撮って、こんな美味しいものを食べました!(はぁと」みたいな記事、誰にもニーズ無いでしょ。

俺でも読みたくないわ!!

そりゃあ、観光地には行ったし、インスタ女子よろしくパシャパシャ写真撮りまくってましたけど、

そんなの記事にしてもねぇ。ハイソじゃない。(ここら辺からハイソの定義が曖昧になっていく)

それでも、これだけは記事にさせてくれ。

いわゆる「外国に行ってみて気が付いたこと!日本との比較!(はぁと)」記事です。

これくらいは、書かせてくれや。バチも当たらんだろう。

アメリカのここが良い!

新しいもの(最先端技術含む)が多い

Amaon Go、Square、Uber、Spinなどの西海岸発祥の技術が普及している。

これら、日本でまだ使えないものを体験できるのが良いですね。

とにかく広い

道路が広い。都市部でも建物が大きい。

広いと心にゆとりが生まれますよね。

建物がデカい。荘厳。

僕はデッカイ建物が好きです。

1900年に建てられた荘厳な銀行とか、近年のデザイナーが手掛けたオシャレなビルディングとか、

見てるだけでワクワクしますね!

ご飯は美味しい

味付けは大味なものばかりですが、まぁ美味しい。

「不味くて食べられなかった!!」といった料理は一度もなかったです。

そもそも日本人はアメリカナイズな料理(ハンバーガーとか)に親しいので、違和感は無いのでしょう。

今まで行った外国の中で比較すると、

台湾≧韓国≧タイ>アメリカ>>>>(超えられない壁)>>>シンガポール>カナダ

こんな感じでしょうか。

ちなみにアメリカ以外では、

  • 台湾:何を食べても最強
  • タイ:安いわりに美味い。コスパ最強
  • 韓国:日本人の味覚に合っている
  • シンガポール:何を食べても微妙
  • カナダ:冷たい

といったところ。

全て英語だから、本気を出せば読める

案内表示など、もちろん英語。

英語なら、単語の意味が分からなくても、googleで検索すれば翻訳できますから、安心でした。

例えばタイ語だと、そもそもスマホで入力できないので、全く読めませんよね。

ちゃんと現地に行って、現地の言語が使えるというのは、素晴らしいですよね。

やっぱり英語は便利だなぁといった感想。

アメリカのここがダメ!

治安が悪い(日本と比べて)

シアトルの日中などは安全に感じましたが、やっぱり夜は怖い。

パトカーのサイレンが鳴らなかった夜は無いですね。

深夜3時のパトカーとか、何やってんだよ!?って感じ。

このブログを書きながらも、外で3回ほどサイレンが鳴っています。

いや、やっぱ怖いわ。世界の安全地帯である日本に、早く帰りたいっすわ。

料理がデカすぎる

味は良いんだけどね。量がバカでかい。

カフェのベーグル一個で、昼と夜兼用できる分量。

しかも基本的に800円以上とか。

400円くらいで半分の量で売ってくれよ!

コミュ障にはつらい

アメリカはローコンテクスト文化なので、思ったことはちゃんと言わないと伝わらない。

店員は基本的にコミュニケーションを取ろうとしてきます。

日本だと「いらっしゃいませ」のところが、アメリカだと「Hi!調子はどう?」になる。

こっちが「Hello.」だけだと、「は?なんだこいつ?」って顔をされる。

いちいちコミュニケーションが必要なのが面倒です。

慣れれば問題ないのかもしれませんが・・・。

ちなみに、ちゃんとコミュニケーションを取ろうとすれば、親切に応対してくれました。

英語が聞き取れないときは「Sorry?」を連呼すれば、分かるまで簡単な英語に直してくれる人がほとんどでした。

そもそも様々な人種が集まった移民の国なので、「言葉がちゃんと通じないのは当然。聞き返してでも、ちゃんと意思疎通をとるべき」という国民性を感じました。

一方で、聞き取れないからといって黙っていると、あからさまに怪訝な対応をされます。

なので、「Sorry?」連呼の方が、まだマシでした。

 

こんなところですかね。

思ったよりも「悪いところ」は少なかったです。

やはり世界のアメリカ。良い国でした。

 

またどこか海外に行けるチャンスに恵まれるといいなぁ。

シアトル記事まとめ

1. シアトルに行ってきます

2. シアトルの最先端コンビニ「Amazon Go」に行ってみた!!

3. アメリカ発のタクシーサービス「Sqaure」がすごい!!

4. 【ワシントン大学】コレクション趣味があれば旅行の記念品で迷うことが無くて便利【アクセスも】

5. アメリカに行く前に絶対にやっておくべきこと2選【2018年版】

6. アメリカで感じたこと - メタラーまとんがハイソにやらかすようです

 

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。