ども!育児ブロガーのまとんです。
今回は「ブルガリ小学校」の俗称で一時期話題となった、「東京ミッドタウン八重洲」にある城東小学校を、外から見学してきました。
すると意外と、隣にあったヤンマービルが楽しかったです!
東京ミッドタウン八重洲
東京ミッドタウン八重洲は2022年8月に完成した、東京駅の八重洲側を出て目の前にある商業施設です。
ビル1個というよりは、このエリアの街区をまとめて「ミッドタウン」と呼ぶようです。六本木、日比谷に続く3つ目の「ミッドタウン」です。
最上階の40~45階に「ブルガリホテル東京」が入っています。
このミッドタウンには、もともと敷地内にあった「城東小学校」が建て直して入っていることから、「ブルガリ小学校」と俗称で呼ばれていて話題となりました。
ただし、城東小学校は中央区立の公立小学校で、ブルガリとは何の関係も無いそうです。
城東小学校
城東小学校は、高層ビルの裏側に入り口がありました!
高層ビル群の中にあるとはいえ、正門だけ見れば普通の公立小学校という感じでした。
中には入れないですが、中を覗いてみたところ、下駄箱の数は少なめでした。1学年1クラスぐらいかと思われます。大都会とはいえ、少子化の波は避けられないようです。そもそも、こんな中央区の八重洲エリアに家賃を払って住める人は少ない気がするので、小学校も子供の人数を確保するのに苦労していそうです。
マップを見てみると、なるほど、ミッドタウン八重洲エリアの左上の一角が小学校になっているようです。1枚目の写真に写っていた高層ビルは、右上のエリアですね。
僕はてっきり「高層ビルの1部分に小学校が入っているのか?」と思っていましたが、それよりは、「高層ビルの隣に小学校が建っている」という表現の方が適切かと思いました。
断面図はこちら。左下の黄色の4階建て部分が城東小学校です。
ブルガリホテルは、メインビルの最上階部分ですね。全然ブルガリ関係ないやんけ!
小学校の入り口をでてすぐところには、こんなオシャレなモニュメントもありました。地層の勉強に一役買っていそうです。なんの岩だろ、これ。
POINT ET LIGN(ポワン エ リーニュ)
せっかくなのでミッドタウン内の他のところも回ってみました!
八重洲セントラルスクエアの1階には、ベーカリー「ポワンエリーニュ」が入っていました。
僕はあまり詳しくないのですが、嫁が大好きなパン屋らしいです。
やたらめったらオシャレでした。高そう。
嫁「ポワンエリーニュとビロンとジョエルロブションが、私の中での3大パン屋」
— JTBCマン(少子化対策原理主義者) (@Highso_ciety) February 12, 2024
僕「ストライクフリーダムとダブルエックスとウイングゼロカスタムが、私の中での3大ガンダム」
ヤンマーのビル
ミッドタウンの1角にはヤンマー東京支社のビルがあります。1枚目の写真の左下に映っているシマシマのビルですね。
この日は、何かしらのイベントがやっていて、粗品が貰える日でした。
たぶん普通の日でも、1階は見学ができるようになっています。
ヤンマーの大型車両を間近で見る次女!
「働く車」に一時期ドハマリしたうちの娘たちですが、農業系の車はノーマークでした。実車が見られるのはテンション上がりますね!
最新のヤー坊とマー坊。「ヤー坊、マー坊、天気予報」の、あれです。
令和のデザインはオシャレですね!東京オリンピック2020に影響を受けているような気がします。
どんどん新しくなるのは良いことだ。
ヤンマービルでは子供たちが楽しめる、農業の歴史の動画とか、インタラクティブな遊び場があって、意外と楽しいエリアでした!!
普通に1時間ぐらいたっぷり遊べる穴場スポットです。まだ行ったことが無い人は、是非行ってみてください!
というわけで、城東小学校の見学に来たが、意外と「ヤンマービル」が楽しかった、という学びを得ました。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。