ども!育児ブロガーのまとんです。
今回は、都内の無料育児スポットの定番「消防博物館」に行ってきました!
消防博物館
消防博物館は、丸の内線の四谷三丁目駅から出て目の前にある、入場料無料の博物館です。
四谷消防署のビルの数フロアが博物館として開放されています。
消防庁の博物館なので、救急車や消防車、消防ヘリなどが展示されています。
素晴らしいのは、入場料が無料である点です!電車賃だけで遊べます。
丸の内線の四谷三丁目という、東京のまさに中心にあるので、都内に住んでいる人ならどこからでもアクセスが良いでしょう。駅に近いので、歩き疲れることもありません。
四谷消防署はホンモノの消防署なので、実際に訓練している風景も見ることができました。
「ホンモノが見れる」点も消防博物館の一部と言ってよいでしょう。消防隊員の訓練は掛け声がカッコよくて好きです。ガチの現場猫の「ヨシッ!!」ですからね。
名物の消防ヘリに乗れるぞ!!
消防博物館の名物は、5階に展示されている消防ヘリコプターです!
実物の消防ヘリに乗ることができます!!
子供と遊んでいると、空に飛んでいるヘリコプターを指さして「ヘリコプターに乗りた~い」と無邪気に言われたことが、誰しも一度はあると思います。
新幹線や船や飛行機なら頑張れば乗れますが、ヘリコプターはそう簡単には乗れないですからね・・・。ヘリに乗れるのは貴重ですよ!!
実物の操縦桿を触って動かすことができます。ゲーム機のコントローラーみたいで面白い!
おそらくホンモノのヘリなのだと思いますが、操作インターフェースが少なくて、よくこれで空中を飛ぶ機体をコントロールできるなと、感心しました。
僕自身も初めてヘリに乗ったので楽しかったです。
後部座席は意外と広々としていました。ヘリと言えば、Amazon Primeの恋愛ドキュメンタリー「バチェラー」にてよく、ヘリに乗ってイチャイチャするシーンがありますが、たしかに後部座席はけっこう広いなぁ、と納得しました。
働く車にハマってる娘たち
実はうちの娘たちは最近、働く車にハマっています。
一時期は「空港で働く車」にもハマって、羽田空港まで見に行ったこともありました。(【都内旅行】羽田空港「ロイヤルパークホテル東京羽田」で国際線ターミナルを堪能してきた!)
特に次女は救急車が大好きで、街中でサイレンの音が聞こえると「あんびゅらんす!あんびゅらんす!(Ambulance: 救急車)」とハシャギだします。
地下1階に展示されている救急車にくぎ付けになっている次女。15分ぐらい救急車の前でずっと喜んでいました。乗れないのは残念!
次女「あんびゅらんすに乗りたい!!」
僕「お医者さんになったら救急車に乗れるんだよ~」
次女「次女ちゃん、お医者さんになる!!」
ポジティブに進路を洗脳していきます。医者になって欲しいんですよね。そのために金を貯めているんで。(【教育資金】次女が産まれた!4000万貯めるためにどうするか?)
消防車には乗れる写真スポットがあります!
ただし、これは実物の車両ではなくハリボテです。実物に乗りたかったよ!!
お土産コーナーが充実!安いのに質が良い!
地下1階の「ミュージアムショップ」では、消防グッズが色々と売られています。
全体的に安いのに質が良いものが多かったです。消防ヘルメット400円ぐらい?を買っている子は多かった。
消防車の普通のトミカに加えて、カーズ(ディズニー)の消防車トミカも売られていた。どんなテーマにでも対応してくるトミカとディズニーにカバレッジはすごい。
今回我々が買ったもの。
- 下敷き:60円×2枚
- おりがみ:90円
- LEDキーホルダー:290円×2個
安いでしょ!!!普通のテーマパークだったら3倍の値段がしますよ!!
特に良かったのはLEDキーホルダーです。真ん中にスイッチが入っていて、押したら光るというオモチャです。
救急車が大好きな次女、消防ヘリが大好きな長女、どちらも大喜びでした。さっそく自分のリュックサックに着けていました。
近くにはアンパンマンショップも
小さなお店ですが、アンパンマングッズが豊富に売られているショップです。
「四谷三丁目→消防博物館→アンパンマンショップ」は幼児の定番コースなので、アンパンマン好きの子供にはオススメです!
都内在住で、働く車が好きなお子さんがいる家庭は、ぜひ消防博物館に行って見てください!
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。