ども!育児ブロガーのまとんです。
今年は個人的に取り組んだキャンペーン「忘年会0件チャレンジ」に成功しました!
- 忘年会、必要ですか?
- 【KPI】今年の忘年会参加数:0件
- そもそも飲み会が苦手。誘われないようにアピールするのがコツ
- 育児中の人間は飲み会を断る意志が大事
- 給料はチーム(家族)の金
- 自分の目的のために真っすぐ生きていけ
忘年会、必要ですか?
忘年会をする理由って、なんでしょうか?
wikiペディアによると、以下のようにあります。
忘年会(ぼうねんかい)とは年末に催される宴会の事である。一般的には、その年の苦労を忘れるために執り行われる宴会について言う[1]。宗教的意味付けや、特定行事様式の無い日本の風俗の一種である[2]。
なるほど、「その年の苦労を忘れるために」やるらしい。
これが目的ならば、昼休み後の昼礼とかで、一人ひとりが苦労話を発表して「そんなこともあったね~」とか、コーヒー片手に話し合えばよくないですか?
なぜか日本社会では、忘年会=飲み会という認識が広まっていますが、その考え方、令和では古くないですか?
特に僕の会社(いわゆるJTBC:Japanese Traditional Big Company、日本の伝統的大企業)では、納会なる飲み会があります。
僕はこの納会というのが死ぬほど嫌いでして、去年は納会ヘイトスピーチを社内で行っていました。
これが意外とウケがよくて、会社の上司らも「今年の納会は縮小してもいいよねぇ」とか言ってくれるようになりました。 ヘイトスピーチも、やってみるものですね。
【KPI】今年の忘年会参加数:0件
というわけで、今年は「忘年会0件チャレンジ」を個人的なキャンペーンとして実践しました!
12月になると様々な部署から忘年会に誘われますが、「子供がまだ小さいので、夜に飲み歩くのは厳しくて~」などと育児を武器にし、粛々と忘年会を断りまくった結果、KPIの忘年会参加数:0件を達成しました!
達成感を感じます!やってみてよかった!!
ただし、例外として下記のパーティーには参加しました。これらは"忘年会"ではないと認識しているので、ノーカンです。
・オタク仲間とのクリスマスパーティー2019(クリパは忘年会ではない)
・全従業員参加の年越しソバ立食パーティー(立食パーティーはハイソなのでOK)
そもそも飲み会が苦手。誘われないようにアピールするのがコツ
そもそもですが、僕は酒を飲めません。アルコールを0.5杯飲んだら酔いつぶれて寝ます。
思い起こせば、2019年は酒を一滴も飲みませんでした。
飲み会に参加しても、初手からジンジャエールをオーダーするタイプの男です。
「こいつは酒を飲まないんだな」と、関係各位に印象付けることが大事です。
そうすれば、次第に飲み会には誘われにくくなるでしょう。
誘う側も手間が省けるし、Win-Winの関係です。
育児中の人間は飲み会を断る意志が大事
育児を始めたら、自分のリソース(金・時間)は自分だけのものではなくなります。
時間があるなら子供の世話をしないといけないし、金は子供の教育資金に貯めないといけません。(目標:私立医学部の学費2000万/人。参考:平成最後に教育資金を考える。つみたてNISAで資産を形成! - メタラーまとんがハイソにやらかすようです))
飲み屋で服に染み付いたタバコの臭いは、子供の発育に害をなすでしょう。
なので、育児世代は、飲み会を断る強い意志を持つことが大事だと考えています。
大事なのは、周りに流されないことです。
自分の信念に基づいて行動する。他人に忖度しない。
僕の人生の優先順位は、1.家族の幸せ、2.エンジニアとしての成功、です。
飲み会よりも、娘をお風呂に入れたり、Pythonを1行でも書いてスキルを高める方が優先度が高いです。
(なお、飲み会が好きでストレス発散になる人は、是非参加するべきでしょう。ストレス発散を効率的に行うことは大事です。僕にとって飲み会はストレッサーなので、避けています。)
給料はチーム(家族)の金
飲み会はもちろん、お金がかかります。
育児を始めた人間にとって、お金は自分のものではありません。
我が家は核家族で、使えるリソースは僕と嫁です。二人のチームで社会の荒波を生きています。
チームの中で僕はフルタイムのサラリーマンを担当し、自分のリソース(時間)を金に変換しています。
僕が専業主夫をするという選択肢もあるなかで、僕がサラリーマンをしているのは、単純に、僕がサラリーマンをするのがチームとして最も効率が良いからです。
僕の給料は、チームのものです。
チームのリソースを費やして、チームとして稼いだ金を、「毎年忘年会やってるからw」などという理由で不本意に消費させられる義理はありません。
僕は、飲み会に3000円も費やすくらいなら、ファミリーで高級ホテルのランチビュッフェに行くか、投資信託の足しにします。
自分の目的のために真っすぐ生きていけ
自分は何をしたいか、何をするべきか、今何ができるのか。
常に意識して生きていく。令和に生きましょう。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。
納会ヘイトスピーチ記事:
2018年
2017年