メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

コロナで家族の時間が増える

ども!まとんです。

コロナショックのこの時期、1歳娘を抱える我が家の近況をお伝えします。

在宅勤務

コロナの感染拡大防止で、うちの会社でも不要不急の出張や会議の見直し、イベントや懇親会の自粛、在宅勤務の推奨などが発令されました。

せっかくだしやってみるか、ということで、僕も来週から在宅勤務することにしました。

システム的な話

システム的な話を少しすると、

うちの会社は全社員にリモート接続用のVPN端末が配布されており、どの回線からでも社内の自分の仮想環境にログインできるようになっています。

なので、突然在宅勤務になっても、自宅のWiFiからリモートで普段の環境に接続できます。

また、Office365を全社的に導入しているため、スケジュールはOutlookで全社員の予定を参照でき、チャットツールはSkypeとTeamsがあり、打ち合わせはSkype会議でリモートに開催できます。

Skype会議は社外の方もゲスト参加できるので、顧客とのリモート会議も可能。

さらにOffice365は会社支給のiPhoneからでもアクセスできるので、メール・チャットなど最低限の連絡はいつでもできます。

これらのインフラが整備されていることに加えて、今の全国的な「対面会議の自粛ムード」によって、F2Fの顧客打ち合わせ・イベントが軒並み中止になってくれたおかげで、物理的に会社に居る必要が無くなり、在宅勤務が可能と判断しました。

家族との時間が増える

では在宅勤務ということで、嬉しいことは、家族と過ごす時間が増えたことです。

業務時間中はリモート会議やコーディング、レポートの執筆作業などで忙しいですが(性善説に基づき、サボらない)、

お昼ご飯は家族と食べられますし、夕食後には子供のお風呂に無理なく入れられます。

子供を寝かしつけてから仕事を再開すれば、罪悪感なく残業ができます。

というのも、夜遅くまで会社で残業をすると、パパの帰宅で子供が起きてしまうのが、我が家の課題でした。

寝かしつけてから隣の部屋で仕事をするのであれば、家族に迷惑をかけません。

トータルの仕事時間は変わらなくても、適正な時間帯に家にいられるとこで、平日でも育児をすることができます。これは良い。

育児教室が休講

ところで辛いのは、育児教室が全て休講してしまったことです。

ベビースイミング、知育教室、英語教室が全て休講となってしまいました。

家にずっといても、やれることは限界があるので、外に出れないのは辛い。

うちは家が広くないので、家の中では走り回ったりすることができず、体力を消耗させられません。

そうすると、お昼寝してくれなかったり、夜寝付かなかったり、大変です。

早くコロナの事態が終息して、教室が再開してくれることを願ってます。

 

以上、メタラーまとんの近況でした。

ではでは。