ども!働き方改革アンバサダーのまとんです。
みなさん、会社の忘年会やってますか?
気心の知れた友達との忘年会は最っ高に楽しいイベントですが、
会社の忘年会ほど憂鬱なイベントはありませんよね。
会社の忘年会という最低最悪の風習
酒が好きな人にとっては楽しいのかもしれませんが、僕のような酒が嫌いな人にとっては、苦痛でしかないです。
特に若手のうちは、やれ店の予約をしろだの、やれ酒を持ってこいだの、やれ集金しろだの、雑用を押し付けられます。
忘年会を””働き方改革””しよう
僕はこういった日本企業の非生産的な活動を、合理的に変えることを生きがいにしています。
最近はこれを働き方改革と呼びますね。
働き方改革は、個人の意識の持ち方が大切です。
僕の働き方改革を紹介します。
買い出しは絶対に行かない。全て宅配で済ませる。
会社の会議室などで忘年会をやる場合。
若手が買い出しに行けだの、途中で酒買ってこいだの言われて、さすがに上司に殺意が湧きますね。
まぁ、文句を言っても仕方ないので。
僕は宅配を利用して、買い出しには絶対に行かない働き方改革をしています。
- 酒、スナック、紙皿など備品:カクヤス
- オードブル、ピザ、パスタ、唐揚げなど:出前館(ガスト)
この二つで、大抵のものは揃います。
特にガストの出前はオススメです!
ガストの店頭で食べる料理と同じものが、温かい状態で宅配されます。
「えー?ガストって安っぽくない?」とかナマ言ってくる輩には、顔面パンチしてやりましょう。
どうせ、飲んだくれのどうしようもないオッサンには、料理の良し悪しなんて分からないでしょう。
オッサンのご機嫌をとらない。逆にマウントを取っていく。
日本のオッサンは、年齢が高いだけで自分が偉いと勘違いしがち。
さらに酒が入ると、勘違いが加速しがち。
「俺が若い頃はこんなによかったんだ!」とかアホなことを言ってきますが、真面目に聞く必要は無いです。
「バブル前はそんな適当な仕事でも認められたんですね。今の時代に生まれてたら通用しませんよ。ラッキーでしたねw」と煽っていく。
こちらからマウントを取って、ストレス発散していく。これが僕の働き方改革。
それでオッサンが怒って査定に響くような会社なら、僕は辞めます。
傾斜配分は思いっきりかける。若者に負担をかけない。
上司が「傾斜配分かけていいから。」と一言でも言ってくれたら、僕は容赦なくかけます。
僕がよくやる傾斜配分は「マネージャー10000円、シニア8000円、その他2000円」です。
金が無くて貧しい若者には、せめて金銭的にだけでも負担をかけないようにする。
これが僕の働き方改革です。
文句があるヤツは、俺の代わりに幹事をやれ。今すぐ代わってやる。
なお、僕は幹事を積極的に引き受けていって、端数を使って自分の負担はほぼ0円にします。手間賃として当然の権利。
働き方改革はハイソの義務
僕の好きな言葉に「ノブレスオブリージュ(Noblesse Oblige):高貴さは義務を伴う」があります。
僕は毎日、この言葉を胸に秘めて生きています。
僕は自称ハイソの貧乏サラリーマンですが、気持ちは貴族(ハイソ)です。
ハイソが率先して働き方を改革していく。これが貴族の責務。
皆の者は、僕に続け。
後輩は組織の宝。後輩のことを最優先にしていけ
組織の成長を支えるのは、新人、つまり後輩です。
後輩が気持ちよく働けないと、組織は衰退します。
僕は、自分がやられて嫌だったことは、絶対に後輩にはさせません。
僕が全力で守ります。
去年の僕は無力でしたが、今年は守れそうだ。
ではでは。
去年の無力だった僕
仕事の働き方改革