メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

嫁の居ぬ間に二郎 - 東大生が浪人して結婚するまでの二郎ヒストリー

ども!まとんです。

二郎系ラーメン、それはスポーツ。

僕、好きなんですよねぇ。二郎系。

つい食べたくなっちゃうんですよねぇ。

 

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あぁあ〜〜。良いぞ〜〜コレ。

野菜はマシ。アブラカラメで。

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僕が東京生活で身につけた天地返しを見よ。

我ながら上達したと感じる。

東京に来てからまともに身に付いたワザって、天地返しくらいではなかろうか。

 

天地返しとは、まずスープの中に沈んだ麺を引っ張り出して野菜の上に乗せて、麺を食べやすくするテクニック。

麺が伸びるのを防いだり、野菜の上に乗った背脂と麺を絡めて美味しくしたりと、メリット効果は多く、多くのジロリアンが愛用する。

 

結婚すると二郎に行けなくなる問題

近年、結婚したジロリアンが引退せざるを得ない問題が深刻化している。

 

理由は単純。ニンニク臭くなるから。

家族がニンニク嫌いなのに、わざわざニンニクの権化みたいな二郎を食べて帰るのは、社会的に不可能なわけです。

 

悲しいかな、世の中のパパたちよ、

好きなものも食べられない。こんな世の中じゃ。

理性と本能の狭間で葛藤する、現代社会の闇がそこにある。

 

 

「嫁の居ぬ間に二郎」というソリューション

なので、嫁が家にいないときは、二郎を食べるチャンス!!

 

嫁が「ちょっと実家に帰るね〜」なんて言ってくれようものなら、大歓迎なわけです。

ジロリアンを夫に持つ嫁よ、積極的に実家に帰っていけ。

それだけで夫は、大好きな二郎でストレス発散できるわけです。

 

ジロリアン夫のストレス発散は、二郎なわけです。

優しさなんかじゃねぇっ・・・!!!

(元ネタ:最強伝説黒沢

ご査収ください。

 

 

僕の二郎との出会い

神保町の二郎

僕が始めて二郎を食べたのは、浪人で上京してきた夏。

御茶ノ水駿台予備校に通っていました。

当時、浪人ブログを書いていた僕は、妙なネトウヨ系ブロガーに誘われて、神保町の二郎という、初心者には全くおすすめできないガチ店舗に連れていかれた。

ネットで意気投合して、初めて会ったのが二郎の待機列というロックなことをしていた。

 

そもそも二郎系ラーメンなんて知らなかった僕は、初めての二郎はもちろん食べ切ることができなかった。

懐かしい思い出です。

 

駒場東大前の千里眼

それから東大に行って、1,2年生が通うキャンパスの近くにあったのが、インスパイア系の名店千里眼

駒場時代から、研究者になって駒2生産研キャンパスを訪れた後までずっと、お世話になりました。

僕が最も多く通ったのは、千里眼だと思う。

 

東大前の用心棒

3,4年生で本郷キャンパスに行くと、本郷の近くには、これまたインスパイアの名店「用心棒」がある。

期末テストの前、みんなで学校で勉強しながら、用心棒を食べてモンスター飲んでワイワイやっていたのが、学生時代で1番楽しかった思い出です。

 

本郷三丁目のラーメン大

こちらも本郷時代に足繁く通ったインスパイア系。

東大の本郷生は、駒込方面の住宅街か、本郷三丁目付近にアパートを借りることが多い。

僕は本郷三丁目付近だったので、ラーメン大に通っていた。

二郎系にしては、あまり行列ができないの店舗だったので、土曜のランチで普段使いしていた。

 

 

その他にもチラホラ二郎系に行きましたが、閉店してしまったお店が多いです。

これらの4店舗が、僕をジロリアンたらしめた罪なヤツらですね。

 

 

久しぶりに千里眼食いたくなってきたなぁ・・・。嫁に隠れて行ってくるか・・・?

 

おや、誰か来たようだ。

 

 

 

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