ども!グルメブロガーのまとんです。
今日は丸の内にある本格タイ料理「マンゴツリー東京」に行ってきました!
アクセス
丸ビルは東京駅の丸の内側にあります。
東京駅の丸の内側の駅舎は何回見てもカッコイイです!
丸ビルは広場前の大通りを渡ったすぐ前にあります。
丸ビルはB1~6Fが飲食店フロアになっているのですが、実は35階と36階も高層レストランフロアになっています。
下層のレストランフロアにも、5Fに展望デッキがあります。駅舎が目の前に見える、気持ちの良いデッキです。
電車はあまり見えないので、トレインビューを楽しみたければキッテビルの屋上庭園にドウゾ。
こちらは35階の高層フロアの展望エリア。開放的な窓で、東南方角のベイエリアを一望できます。遠くにはお台場のレインボーブリッジも見えます。
35階と36階のフロアは、高級レストランだけが佇む独特の空間になっています。B1~6Fのガヤガヤした雰囲気が無く、落ち着いた時間が漂っていました。
メニュー
マンゴツリー東京は35階にあります。
今回はランチブッフェにしました。
大人3500円、未就学児500円!子供500円なのは嬉しいです!
タイ料理は辛い料理やパクチーの臭いがキツいモノが多く、子供が食べられる料理は限られます。なので安いのでしょうね。
僕たちはフローズンジュース(950円)のパインとココナッツをつけて、家族で9820円でした。
本場のタイでは、料理が辛すぎるので、お茶を飲むような感覚でフローズンジュースを飲むんですよね。俺は詳しいんだ。(「俺は本場を知っているぜ」アピール)
適当にイカとかエビを炒めた料理
ブッフェ形式でタイ料理がずらっと並んでいます!壮観です!!!
各料理に辛さレベルが示してあるので、うっかり辛いものを取ってしまうことがないように配慮されています。
まぁ、一口食べた瞬間に気持ち悪くなるような本場のトウガラシ料理は無かったので、どれを食べても安心でした。(「俺は本場を知っているぜ」アピール2)
ただ、この料理コーナーはパクチー臭がきつかったので、子供たちは「臭い!」と言って近づくことができませんでした。テーブルはパクチー臭が届かない場所に通してもらえたので助かりました。
料理をガサっととるとこんな感じになります。
ブッフェではキレイにしようと頑張っても、どうしてもぐしゃっとなって写真映えできない問題がある。
汁そばもありました。辛いトムヤムスープか、辛くないチキンスープが選べます。
あとタイ料理とあまり関係なさそうなスイーツもありました。
個人的に一番美味しかったのは、この手前のやつでした。
僕はタイ料理に関しては、「なんか適当にイカとかエビを炒めた名前の無い料理が一番美味い」とツウぶっていたのですが(「俺は本場を知っているぜ」アピール3)、実はこれ、「クンパットガティアム」という料理名であったということを、初めて知りました。
よく考えたら、タイに行ったときはレストランで英語のメニューを見ていたので、「イカ、エビ、・・・」のような表現がされていました。そりゃタイ語が読めないと料理名は分からないってことか。(「俺は本場を知っているぜ」アピール4)
しかし、「クンパットガティアム」でググってもいまいち分からない。この表記は正しいのだろうか?
タイに帰りタイ
感想としては、めちゃくちゃ美味かったです!
大好きなタイに帰りたくなりました。タイに帰りタイ。
僕は初めての海外渡航先がタイで、他にも色々あって、タイに3週間滞在してローカルなエリアで野犬の狂犬病におびえていた生活をしていたこともあり、タイは第二の故郷のように感じています。
タイ料理ってマジで全部美味いんですよね。
名前が有名なトムヤンクン(鍋)とかパッタイ(焼きそば)も美味しいですが、適当にイカとかエビを炒めたやつ(クンパットガティアム)がマジで美味いんですよ。
パクチー臭がして、辛くて、パインフローズンでカプサイシン(トウガラシの辛み成分)を流し込むという、タイの懐かしさに浸りました。
僕は老後はタイに移住してゴルフで余生を送りたいと思っています。ゴルフしたことないけど。
タイ料理が好きなみなさんも是非、「マンゴツリー東京」行って見てください!!
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。
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