ども!まとんです。
近年、コーヒーの多様なニーズに答えるために、ペットボトルコーヒーが流行っていることをお伝えしました。
最近、またまた新しいペットボトルコーヒーが発売されたようです。
ペットボトルコーヒーブロガーのまとんとしては、紹介しないわけにはいかない・・・!
ワンダ TEA COFFEE
Asahiの新製品。2018年4月17日新発売です。
コーヒーに茶葉を掛け合わせた、スッキリとした後味が魅力。
ゴクゴク飲んでリフレッシュしたい時にぴったりなコーヒーです。
特徴は「茶葉とコーヒー」のコラボ
茶葉のすっきりした後味により、ゴクゴク飲めるコーヒーがコンセプトらしい。
これは気になりますね・・・!
どんな味なのか気になって、つい買いたくなってしまいます。
味の感想
お茶とコーヒーで、どんな味になるのだろうか、なんなら全く違う飲み物かもしれない、と覚悟していたのですが。。。
うーん、正直なところ、あんまりお茶感が無いですね。
普通のカフェオレというか。
名前ほどのインパクトは感じられませんでした。
今まで既に発売済みの「CRAFT BOSS カフェオレ」「タリーズ エスプレッソ」との差別化は、あまり無いように感じました。
現在のペットボトルコーヒー市場は?
TEE COFFEEが加わったことで、現在の市場は4銘柄が入り乱れる、戦国時代となっています。
(1)CRAFT BOSS
ペットボトルコーヒーの先駆者(まとん調べ)。
味はブラックとカフェラテ。
今のところ、僕の一番の好みです。
(2)上島珈琲
上島珈琲の特徴である、かなり甘い味付け。
使い方は、仕事中の眠気冷ましのコーヒーではなくて、ジュース感覚で飲むと良い。
(3)タリーズ
ちょっと苦めの味付け。
CRAFT BOSSとの差別化はあまり無し。
(4)TEE COFFEE
ちょっとスッキリした味付け。
CRAFT BOSSとの差別化はあまり無し。
感想
飲料業界がペットボトルコーヒーの需要に気が付いてきたのか、各社が慌てて新製品を投入しているのが面白いですね。
実際のところ、最近の会社の打ち合わせでは、CRAFT BOSSを飲んでいる人が多いですね。
打ち合わせで缶コーヒーを飲むのは、ちょっと抵抗がありますからね。けっこう臭いがあるので、コーヒーが苦手な人への配慮が欠けてしまうから。
その点、ペットボトルコーヒーは臭い問題が少ないので、エチケットをわきまえたコーヒーだと思います。
また新しいペットボトルコーヒーが発売されたらチェックします!
ではでは。