ども!投資ブロガーのまとんです。
現在2023年8月11日。2023年の上期半年分の投資のふりかえりをします!
僕は正月とお盆を区切りに上期と下期を定義しており、今期は1~8月の約8か月分です。
結論は、今期は+268万円の利益で、年利(半年分を1年換算)は22.9%でした。前期は-29万円(-4.2%)の損失だったのですが、半年で一気に取り戻した形となりました。
相場が良いときは、何もしなくても、勝手に勝つんだなぁと思いました。
今期の入金
今期の入金は、投資信託のつみたて月10万と、子供たちのジュニアNISA口座にそれぞれ15万の入金をしました。
結局、今期の入金額は110万でした(積み立て月10万×8月 + 入金15万×2人)。
投資信託は月16万購入(僕と嫁がつみたてNISAと課税口座で月5万ずつ、長女と次女がジュニアNISAで月3万ずつ)を継続しました。
今期の成績
前期(2022年下期)のふりかえりは、お正月2022年1月1日に行いました。
今期(2023年上期)の期間は、正月2023年1月1日からお盆2023年8月11日です。日数は222日(0.6年間)です。
まず、生データです。
投資信託で146万、個別株式で84万もの利益を得ました。爆アドです。投資信託の半年分の利益を年利に換算すると、年利44.9%という素晴らしい成績を叩き出してくれました。
その他、安定投資であるドル建て生命保険と事業投資の利益も合わせると、半年で267万の利益でした。
グラフにしてみます。
前期22年下期は29万円の損失で泣いていましたがでしたが、今期は268万円の利益で、一気に取り戻すことができなした。
それどころか、集計を始めた21年下期から数えても、これまで投資で得た全利益の2倍以上を半年で稼いでしまう、そんなフィーバータイムのような半年間だったなと思います。
うまくいった理由は主に、投資信託の評価額が回復したからです。株式相場が回復してくれたおかげです。その間、僕は何も考えず、ただひたすら毎月定額つみたてしていました。
「自分が頭を使わなくても、インデックス投資しておけば、相場が良いときに勝手に勝てる」というのを実感しました。投資って簡単ですね!
下記グラフは、娘たちが積み立てしている、最も無難な投資信託銘柄でもあるemaxis Slim 全世界株式(オール・カントリー)通称オルカンの3年間の値動きです。昨年2022年は伸び悩んでいましたが、2023年に入ってから一気に上がってきました。このまま下がらないでいてほしいです。
また、個別株式については、米国市場ハイテク銘柄ETFのインベスコQQQを100万分ほど買って含み損で塩漬けにしていましたが、これも2023年に入ってから米国の株価が上がったことで無事に利確することができました。その結果として、個別株式でもかなりの利益(+28.7%)を得ることができました。
画像引用元:米国株式:株価 | マーケット情報 | 楽天証券
投資開始来の成績
次に、投資を始めてから全期間にわたっての振り返りをします。
4.7年前に始めた投資信託は、毎月コツコツとつみたてしてきて現在までに597万を入金しており、結局、211万の利益を得ることができています。さすが投資信託です。
全てのポートフォリオの合計を見ると、合計で1974万を入金しており、431万の利益を得ることができています。
各ポートフォリオの入金額と利益をグラフで描くとこんな感じ。
全てポートフォリオで利益を出せていますが、やはり投資信託の上り幅がとても大きいことが分かりますね。百万単位の利益が出ると、テンションが上がります。
まとめ
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。