ども！投資ブロガーのまとんです。
昨年の9月末から資金100万で始めた国内株式。コロナショックで大打撃を受けてますが、なんとか生き延びてます。
2月頭までは稼げていた
12月の時点で実現損益が+10万程度でした。
1月ごろは株価の乱高下が激しかったですが、上手く波に乗って利益を出すことができていて、2月頭頃に実現損益で+30万円ほどを達成していました。
一方で、「絶対に損切りはしない」のマイルールを守っていた結果、塩漬け銘柄をなかなか解消できず、含み損が10万程度に膨らんでいました。
1/31時点での持ち越し銘柄リスト。含み損が10万ほどになっていました。
コロナで暴落するのをただ眺めた2月
NTTデータ関係者がコロナの症状をネットに書いて、一気に恐怖心が上がったのが2/15でした。
この頃から日本株価が転落していきましたね。
やはり僕は損切りに踏み切れず、具体的なアクションが無いまま、ただ含み損が増えていくのを眺めていました。
そうこうしているうちに、コロナは武漢とクルーズ船の話ではなくなり、世界で流行を拡大して、会社では出張や会議の制限が始まり、僕も在宅勤務を始めるフェーズに突入しました。
在宅勤務のおかげで、家族の時間が増えた点は良かったです。
逆オイルショックでいよいよ地獄。退場か、喰らい付くか。
3/12頃に逆オイルショックが始まり、コロナショックとの合わせ技でいよいよ含み損が大変なことに。
含み損が30万程度に達して、毎日のように日経平均株価が暴落するため、静観していても回復することは無いと判断。
このままでは、せっかく増やした資金130万が全て塩漬けになって、株から退場してしまう。
しかし、僕は億トレーダーを目指す身。
損切りを嫌って戦場から退場してしまっては、億トレーダーにはなれない。
この歴史的な相場では、生き残れば十分。損切りを恐るな！
銘柄の損切りを始めて余力を増やし、少しずつリハビリ中
そうして、攻めの損切りを始めました。
ほとんどの銘柄が-40%など落ち込んでいる中でも、たまに良い材料がでて-20%程度まで回復するチャンス銘柄を掴んで、損切り。
回復したとは言え-2万や-4万の損切りですが、現金を得ることを優先。
少しずつ現金化していき、余力が60万ほど返ってきました。
これでまた参戦できる。
幸いなことに、先週3月16日頃から日経平均の低下が緩やかになり始めたので、アドが出る銘柄がチラホラ現れ始めました。
1ヶ月以上は取引をしていなかったので、まずはリハビリとして、+1000円程度のデイトレードを再開。
初心に戻って、毎日1アドを目標に、少しずつ利益を出しています。
まだ含み損が20万ほどありますが、トレードするための余力は確保できているので、無理に損切りする必要は無いし、最近はジワジワ日本株が回復しているので、切らずにもう少し待とうかなと思ってます。
3/22時点での含み損
損切りの結果、実現損益は+15万ほどまで減りました。元手100万で始めて、含み損を加味すると95万ほどで少し減っていますが、なんとか生き延びています。
3/22時点での実現損益
3月末の株主優待銘柄を狙っていきたい
来週の金曜は、最も銘柄が多い3月の権利確定日です。
育児世代に人気のトミカや、夫婦共に大好きなマツヤなど、この株価が下がっている相場をチャンスと見て、買っていきたいです。
幸いなことに、損切りの甲斐あって余力は復活しているので、戦えます。攻めの投資！
億トレーダーの道のりは始まったばかり
僕の最近の目標は、2億貯めて、配当金2%銘柄で毎年400万の不労所得で生活費を得て、早期退職することです。
そのためには、現実から目を背けてはいけない。
ポジ・ポジ男を自称する私メタラーまとんは、いつでもポジティブに、失敗を糧に、辛さを楽しさに、この相場を生き延びようと思います。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。
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