ども!まとんです。
今日も教育について語ります。
ジェネレーションギャップとは
世代間の考え方の違いです。
世界は時代と共に移りゆくものです。
20年も違えば、世界はガラリと変わります。
20年前は、スマホ、無かったですよね。
テレビで言うことを鵜呑みにするのが当然だと考える世代と、
分からないことは自分でインターネットで調べるのが当然だと考える世代では、
考え方が大きく異なるわけです。
どうしてジェネレーションギャップが生じるのか?
僕の意見としては、受けてきた教育が違うからだと思います。
教育というのは、学校での教育だけでなく、社会の新しい要請を自分で調べて身に付けることも含みます。
上の世代が受けてこなかった教育の例
ハラスメント
特に50歳以上の世代は、ハラスメントの教育を受けていません。
彼/彼女らは、びっくりするくらい、平気でハラスメントをします。
セクハラ、パワハラ、男女差別、等々。
特に、仕事を辞めた世代がヒドいですね。
平気で「女は仕事よりも子育てよ〜」とか言ってきます。信じられないです。
僕から見れば、こんなのは教育以前の問題で、「相手の気持ちを思いやる」という、社会で生きる者にとって当たり前のことだと思うのですが、それさえできない人が多い。
年長者は偉い、という誤った発想
これも50歳以上の世代に多い。
例えば、電車に駆け込み乗車して、電車を遅延させて、「なんで俺が乗ろうとしてるのにドアを開けないんだ!」とか叫んでるお爺ちゃん。
本当に迷惑だから、やめてください。
また、電車の中でバカ騒ぎしてうるさいのは、酔っ払いの50歳男女とか、60歳のオバちゃん集団が多いですね。
「公共の場では、周りの迷惑にならないように静かにする」という教育を受けてこなかったのでしょう。
駅の看板を見れば、マナーについては学べるはずなのに、それをしない。
根底には、「年長者は偉いから」という謎の発想があると思う。
僕から見れば、10歳も20歳も40歳も60歳も100歳も、この社会においてはみな平等。
守るべきマナーは守らないといけない。
まともな教育を受けてこなかった世代には同情します
ハラスメントの概念さえも教育されてこなかった世代は、可哀想だと思う。
正直、同情します。
真夏に水も飲めずにマラソンさせられていたのでしょうね。かわいそうに。
しかし、現代にはハラスメントがあるのです。
法律と同じで、「知らなかったでは済まされない」です。
ちゃんとしてください。
教育=考え方をアップデートすること
ちゃんと新しい考え方を、まともにアップデートしていれば、ジェネレーションギャップは生じないと思います。
別に、最新の人工知能を理解しろとか、無理なことは言っていません。
せめて「相手の気持ちを思いやる」程度の考え方は、アップデートして欲しい。
ハラスメントの概念なんて、リタイア世代が大好きなテレビでも放送されているんだから、ちゃんとアップデートしてください。
以上。
まとんでした。
ではでは。