ども!育児ブロガーのまとんです。
11月上旬は、都内の幼稚園・小学校の受験日です。
うちの長女も幼稚園受験をしまして、無事に第一志望の幼稚園に合格することができました!
我が家では、0歳の頃から「教育は最大の投資。英才教育をする!!」と意気込んで、夫婦で必死に教育してきました。
3年間の努力が、一つの結果となって認められたように思います。本当に良かったです。
うちの長女は、相当デキる方だと思っていたのですが、受験当日に幼稚園に行ってみると、長女並にデキる子供がゴロゴロ集まっていて、ゾッとしました。
うちは相当教育してきた方だと思っていたのですが、上には上がいるのだと、実感させられました。
幼稚園受験の恐ろしさを感じました。長女のように(長女以上に)優秀な子供たちが、都内中から集まってきて、数少ないパイを取り合うことを思い知らされました。
それでも幼稚園は、現実的には自宅から近いところにしか通えないので(幼稚園の募集方針にもよる)、ライバルは現住所で絞られます。
これが3年後の小学校受験になると、本当に都内中の同年代がライバルになるので、今から考えても恐ろしいです。
我が家は英才教育をしようと頑張っていますが、実態としてはほとんどが嫁の功績です。
嫁が毎日、絵本を読み聞かせて、子供と遊んで、新しい刺激を与えている結果だと思います。
不合格だったら、嫁(と少なからず僕)の3年間の努力が否定されるような気がして、合格通知がでるまで夫婦二人とも気が気ではありませんでした。
結果が残せて、本当に良かったです。
幼稚園受験が終わったので、しばらくは合否が分かれるようなフェーズゲートは無いため、安心して教育を続けられそうです。
次のフェーズゲートは、次女の幼稚園受験になります。
長女の教育について書いてきた記事のオススメはこのあたり。
教育の機会均等についての持論
教育コンテンツの比較
テアトルアカデミーのオークション合格(入学はキャンセル)
「対象年齢」について
絵本教育について
都内公立小学校についての考察
コロナ前後の教育密度の比較
幼稚園受験について
今年は僕が転職面接に落ちまくっていたのですが、長女には負け癖が伝染しなくてよかったです。
俺が転職面接に落ちて乱数を調整しておくことで、娘の人生が成功する。そういう考え方もあると思うんですよね。
— メタラーまとん@JTBCマン (@Highso_ciety) 2021年11月3日
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。