ども!まとんです。
近年、「育メン」という言葉が流行っています。
育メンとは?
育児休暇を取得したり、育児に積極的に参加する男性のことを指す言葉です。
社会のあり方は変わってきていて、旧時代の「女は家事、男は仕事」という発想は、過去のものとなっています。
そして、最近の社会では、育メンの考え方が次のステップに進んでいます。
「育メン」という言葉があること自体がおかしい
育児は、夫婦でやるものです。
夫も育児をして当然なのに、あえて「育メン」と区別するのはおかしい、という考え方です。
同様に、「夫が育児を”手伝う”」という表現も嫌われます。
育児は、2人でやるものであって、手伝うものではないからです。
僕もこの考え方に、基本的に賛成です。
ただし、僕は、さらに一歩踏み出した持論を持っています。
ハイソサイエティ(上流階級)では、夫婦で育児をやるのが当然
優雅に働き、余暇を満喫し、人生を謳歌する、ハイソサイエティの民。
妻が育児ノイローゼになるなんて、ソサイエティがハイな世界においては、ありえないわけです。
ハイソな夫は、働き方を改革し、仕事を効率的にこなし、育児の時間を捻出する。
最新のIT技術を使いこなし、IoTと人工知能で無駄な雑用を自動化する。
テレワークや在宅勤務などの新しい制度もフルに活用し、スマートに育児をこなす。
ハイソサイエティなら、こうあるべきでしょう。
Noblesse Oblige(ノブレス・オブリージュ) - 高貴さは義務を伴う
僕の好きな言葉です。
ハイソであるなら、高貴であるなら、他人から尊敬されて、目標にされて、お手本となる行動を示さないといけない。
僕は自称ハイソサイエティの貧乏サラリーマンですが、ギャグでハイソを名乗っているわけではありません。本気です。
ハイソを宣言する以上、ローソな人々の規範となれるよう、努めます。
全力で。
僕は育メンではなく、ハイソサイエティと呼ばれたい。
メタラーまとんはハイソだから、当然、育児もやるよ。
僕に影響を受けた人が、みんながハイソになって、より良い社会になることを願っています。
ではでは。