ども!まとんです。
僕はポジ・ポジ男(ぽじお)です。
どんなに辛いことでも、ポジティブに受け止めることで、辛さから解放される処世術を持っています。
僕は人格者を目指しています。
そんなポジティブ野郎な僕が、いつも思っていることを語ります。
辛い人に、さらに”辛い”って言うの、やめませんか?
例えば友達とご飯に行くとき、目当てのお店が一杯で入れなかったとします。
このときに、「なんで予約しておかなかったんだよ?」みたいに、畳み掛けるように辛いことを言う人、いますよね。
これ、やめませんか?
これを言ったところで、何か状況が良くなりますか?ならないですよね?
「それじゃ、別のお店を探そっかー。」で、いいじゃないですか。
この方が建設的でしょう?
辛いのは本人なのに、外野がさらに畳み掛けるのはやめましょう
一番辛いのは、せっかく探したお店に入れなくて、友達に迷惑をかけて罪悪感を感じている本人でしょう。
それだけでも、十分に辛いじゃないですか。
なのに、さらに外野から畳み掛けるように辛いことを言うのは、ヒドすぎませんか?
もっと単純な例を挙げると、
持っているカバンを、手を滑らせて落としてしまったとします。
そこで、「なにやってんだよ!?」と声をかけて、何か意味がありますか?
「大丈夫?」でよくないですか?
畳み掛ける系女子/男子
僕はこういう、辛い人をより辛くさせる人のことを、畳み掛ける系女子/男子と呼んでいます。
こういう人は、他人の気持ちを思いやれるだけの想像力が無いんだと思います。
いやマジで、世の中には畳み掛ける系が多過ぎますよ。
職場にも、たくさんいませんか?
畳み掛けても、全く意味がないです。
もっと建設的に、ポジティブになりましょうよ。
他人は変えられないけど、自分は変えられる
他人を変えることはできません。
でも、自分の考え方は変えられます。
まずは自分から、畳み掛けないようにして、想像力を働かせて相手の気持ちを考えて、ポジティブに、建設的になりましょう。
世の中に、ポジティブ野郎が増えますように。
ではでは。