メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

辛い人に畳み掛けるの、やめませんか?【ポジ・ポジ男】

ども!まとんです。

僕はポジ・ポジ男(ぽじお)です。

どんなに辛いことでも、ポジティブに受け止めることで、辛さから解放される処世術を持っています。

僕は人格者を目指しています。

 

そんなポジティブ野郎な僕が、いつも思っていることを語ります。

辛い人に、さらに”辛い”って言うの、やめませんか?

例えば友達とご飯に行くとき、目当てのお店が一杯で入れなかったとします。

このときに、「なんで予約しておかなかったんだよ?」みたいに、畳み掛けるように辛いことを言う人、いますよね。

 

これ、やめませんか?

 

これを言ったところで、何か状況が良くなりますか?ならないですよね?

「それじゃ、別のお店を探そっかー。」で、いいじゃないですか。

この方が建設的でしょう?

 

辛いのは本人なのに、外野がさらに畳み掛けるのはやめましょう

一番辛いのは、せっかく探したお店に入れなくて、友達に迷惑をかけて罪悪感を感じている本人でしょう。

それだけでも、十分に辛いじゃないですか。

なのに、さらに外野から畳み掛けるように辛いことを言うのは、ヒドすぎませんか?

 

もっと単純な例を挙げると、

持っているカバンを、手を滑らせて落としてしまったとします。

そこで、「なにやってんだよ!?」と声をかけて、何か意味がありますか?

「大丈夫?」でよくないですか?

 

畳み掛ける系女子/男子

僕はこういう、辛い人をより辛くさせる人のことを、畳み掛ける系女子/男子と呼んでいます。

こういう人は、他人の気持ちを思いやれるだけの想像力が無いんだと思います。

 

いやマジで、世の中には畳み掛ける系が多過ぎますよ。

職場にも、たくさんいませんか?

畳み掛けても、全く意味がないです。

もっと建設的に、ポジティブになりましょうよ。

 

他人は変えられないけど、自分は変えられる

他人を変えることはできません。

でも、自分の考え方は変えられます。

まずは自分から、畳み掛けないようにして、想像力を働かせて相手の気持ちを考えて、ポジティブに、建設的になりましょう。

 

世の中に、ポジティブ野郎が増えますように。

ではでは。

 

ポジ・ポジ男の持論も併せてドウゾ