ども!ハイソブロガーのまとんです。
ANAマイルが余っていたため、名古屋への小旅行でANAのプレミアムクラスに乗ってみました!!
プレミアムクラスとは?
ANA国内線のグレードは、プレミアムとエコノミーの二種類です。ファーストクラスはありません。
ですから、国内線ではプレミアムが最上位で、座席は機体の最も前方になります。
料金は?
東京(羽田)→名古屋(中部)。
9月の搭乗で、予約をしたのは8月。
プレミアム旅割28の運賃で、片道14500円でした。
通常運賃よりも6000円ほど高かったようです。まさにハイソ!!
ただし、僕達は有効期限が迫ったマイルを使って支払ったので、実質タダです。(ローソ!!)
初めてANAラウンジを利用!!
プレミアムクラス搭乗の利点の一つは、空港のANAラウンジを使える点です!!
ANAラウンジの入口。
空港の手荷物検査ゲートを通った後にあります。
普段は気が付かずに素通りする入口ですね。
ダイヤモンドメンバー会員などのナチュラルハイソな人はいつでも利用できますが、僕のような自称ハイソの貧乏エンジニアにとっては、こうやってマイル使った時くらいしか利用できないですね。(ローソ!!)
噂には聞いていたが、これほど快適だとは・・・
いやー、良いですね。
とても良いです。
まず、広くて快適!!
空港ならではの、空間をだだっ広く使える快適感。
席数も尋常ではないほどたくさんあるので、とても快適です。
また、座席のタイプが多い!!
写真のソファー席だけでなく、半個室のような席や、カウンター席、打ち合わせができる席など、多種多様。
席を選ぶのが、もう楽しい!
さらに、全ての席にコンセント完備。
快適ですね~。
ドリンクバーの充実っぷり
噂のドリンクバー。
すごいですね!
ビールや日本酒などのお酒、コーヒー、ソフトドリンク、牛乳や野菜ジュースまで、なんでも飲み放題。
(僕はお酒は飲まないので良し悪しが分かりませんが)
オススメは、グレープフルーツジュースみたいなやつですね。
何杯でもイケます。
(あいにくの曇り空ですが)
滑走路から飛び立つ飛行機を肴に、一杯やっているハイソまとん。
ハイソです。
なお、ANAラウンジを満喫するために、出発の4時間前に空港に到着して、ラウンジで3時間だべっていたのはナイショです。(ローソ!!)
プレミアムクラスの座席をレビューしていくぞ!!
ドン。プレミアムクラスの座席はこんな感じ。
羽田→名古屋の便はあまり大きい機体ではないのですが、2列・2列のシートです。
ぶっちゃけ一番良かったのは、手を置けるスペース
プレミアムシートは色々と良いところがあるのですが、一番快適だったのはコレですね。
手を置くスペース。
隣の人が全く気になりません。
エコノミーのシートも、これくらいの間隔があればよいのですが・・・。
機内食は本格的な料亭の味
機内食。
羽田→名古屋の短い時間でしたが、ちゃんと機内食がでてきましたね。
時間が短すぎて、最後まで食べ切れなかったのが悲しい。
なにやら銀座のお店の料理らしいです。
お品書き。
懐石料理と言ってよいのかな?
一品一品が丁寧に料理されていて、機内食とは思えないクオリティでした。
僕のオススメは「牛肉のしぐれ煮」と「さつま芋金団」ですね。
まさかのスリッパ提供
使い捨てスリッパが提供されます。(持ち帰り可)
これは良いですね!飛行機の中ってリビングのような空間ですから、土足で歩き回るのに抵抗ありますからね。
なお、脱いだ靴は床に置いておいてよいらしいです。
離陸時には普通「荷物は前の座席の下にしまってください」と言われますが、プレミアムシートは前の座席の下のモノを置けないようになっていたので、床に普通に置いても何も言われませんでした。
ひと時のハイソを提供してくれる、ANAプレミアムクラス
料金は、6000円の課金。
これを高いと考えるか、安いと考えるかは、あなた次第です。
ただ、マイルが溜まって有効期限が切れそうな人は、是非乗ってみてください。(発想がローソですみません!)
ひと時のハイソを味わえますよ!!
ではでは。