メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

【ハイソ】ANAプレミアムクラスに乗ってみた!!!

ども!イソブロガーのまとんです。

ANAマイルが余っていたため、名古屋への小旅行でANAのプレミアムクラスに乗ってみました!!

プレミアムクラスとは?

ANA国内線のビジネスクラスのようなもの。

ANA国内線のグレードは、プレミアムとエコノミーの二種類です。ファーストクラスはありません。

ですから、国内線ではプレミアムが最上位で、座席は機体の最も前方になります。

料金は?

東京(羽田)→名古屋(中部)。

9月の搭乗で、予約をしたのは8月。

プレミアム旅割28の運賃で、片道14500円でした。

通常運賃よりも6000円ほど高かったようです。まさにハイソ!!

ただし、僕達は有効期限が迫ったマイルを使って支払ったので、実質タダです。(ローソ!!)

初めてANAラウンジを利用!!

プレミアムクラス搭乗の利点の一つは、空港のANAラウンジを使える点です!!

f:id:highso:20180909213417p:image

ANAラウンジの入口。

空港の手荷物検査ゲートを通った後にあります。

普段は気が付かずに素通りする入口ですね。

 

ダイヤモンドメンバー会員などのナチュラルハイソな人はいつでも利用できますが、僕のような自称ハイソの貧乏エンジニアにとっては、こうやってマイル使った時くらいしか利用できないですね。(ローソ!!)

 

噂には聞いていたが、これほど快適だとは・・・

f:id:highso:20180909213435p:image

いやー、良いですね。

とても良いです。

まず、広くて快適!!

空港ならではの、空間をだだっ広く使える快適感。

席数も尋常ではないほどたくさんあるので、とても快適です。

 

また、座席のタイプが多い!!

写真のソファー席だけでなく、半個室のような席や、カウンター席、打ち合わせができる席など、多種多様。

席を選ぶのが、もう楽しい!

さらに、全ての席にコンセント完備。

快適ですね~。

 

ドリンクバーの充実っぷり

f:id:highso:20180909213422j:image

噂のドリンクバー。

すごいですね!

ビールや日本酒などのお酒、コーヒー、ソフトドリンク、牛乳や野菜ジュースまで、なんでも飲み放題。

(僕はお酒は飲まないので良し悪しが分かりませんが)

オススメは、グレープフルーツジュースみたいなやつですね。

何杯でもイケます。

 

f:id:highso:20180909213438j:image

(あいにくの曇り空ですが)

滑走路から飛び立つ飛行機を肴に、一杯やっているハイソまとん。

ハイソです。

 

なお、ANAラウンジを満喫するために、出発の4時間前に空港に到着して、ラウンジで3時間だべっていたのはナイショです。(ローソ!!)

 

プレミアムクラスの座席をレビューしていくぞ!!

f:id:highso:20180909213430j:image

ドン。プレミアムクラスの座席はこんな感じ。

羽田→名古屋の便はあまり大きい機体ではないのですが、2列・2列のシートです。

 

ぶっちゃけ一番良かったのは、手を置けるスペース

プレミアムシートは色々と良いところがあるのですが、一番快適だったのはコレですね。

f:id:highso:20180909213414j:image

手を置くスペース。

隣の人が全く気になりません。

エコノミーのシートも、これくらいの間隔があればよいのですが・・・。

 

機内食は本格的な料亭の味

f:id:highso:20180909213427j:image

機内食

羽田→名古屋の短い時間でしたが、ちゃんと機内食がでてきましたね。

時間が短すぎて、最後まで食べ切れなかったのが悲しい。

 

なにやら銀座のお店の料理らしいです。

f:id:highso:20180909213432j:image

お品書き。

懐石料理と言ってよいのかな?

一品一品が丁寧に料理されていて、機内食とは思えないクオリティでした。

僕のオススメは「牛肉のしぐれ煮」と「さつま芋金団」ですね。

 

まさかのスリッパ提供

f:id:highso:20180909213424j:image

使い捨てスリッパが提供されます。(持ち帰り可)

これは良いですね!飛行機の中ってリビングのような空間ですから、土足で歩き回るのに抵抗ありますからね。

 

なお、脱いだ靴は床に置いておいてよいらしいです。

離陸時には普通「荷物は前の座席の下にしまってください」と言われますが、プレミアムシートは前の座席の下のモノを置けないようになっていたので、床に普通に置いても何も言われませんでした。

 

ひと時のハイソを提供してくれる、ANAプレミアムクラス

料金は、6000円の課金。

これを高いと考えるか、安いと考えるかは、あなた次第です。

ただ、マイルが溜まって有効期限が切れそうな人は、是非乗ってみてください。(発想がローソですみません!)

ひと時のハイソを味わえますよ!!

 

ではでは。

他のANAマイル記事も併せてドウゾ。