メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

【ハイソ旅行】六本木グランドハイアットでヒルズ族を味わってきた!

ども!ハイソブロガーのまとんです。都内ハイソ小旅行が趣味です。

子供の知育のためには、幼少期に色んな場所に行き、見て、触れて、感じて、脳のシナプスを刺激することが大事だと思っています。

子供の貴重な幼児期に脳の成長を促すため、今回は六本木のグランドハイアットに泊まってきました!

グランドハイアット東京

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グランドハイアットは、六本木ヒルズの中に位置するハイアット系列のホテルです。

ハイアット系列のホテルはランク別に名前がついていて、主要なものは上から「パークハイアット、アンダーズ、グランドハイアットハイアットリージェンシー、・・・」となっているそうです。

グランドハイアットは文句なしの高級ホテルです。

写真のグランドハイアットの後ろに映っているのは、有名な六本木ヒルズ森タワーです。

森タワーにはGoogle日本法人が入っていましたが、「出張で日本に来る人がハイアットに泊まれるとラッキー」だったと中の人が言っていました。

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エントランスのオブジェ。

六本木は芸術の街でもあり、街の中でもそこかしこに芸術作品(パブリックアートが飾られています。

お部屋(ツインルーム)

今回の予約の詳細は下記。

  • ツインルーム(禁煙)
  • 42平米
  • セミダブルベッド 2台(120cm x 204cm))
  • 大人2人、幼児(布団不要)2人
  • 朝食なし
  • 一泊
  • 税込34408円
  • 楽天株主優待の1500円分使用(楽天トラベルクーポン1000円、楽天キャッシュ500円)
  • 楽天ポイント6%付与(2004ポイント付与)

16階のお部屋でした。ベビーベッドの在庫があったようで、お借りしました。

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お部屋はこんな感じ。ゆったりしていて良い感じです。

ベッドの上に置いてある赤い紙袋は子供用のアメニティでした。フロントで子供の年齢(2歳と0歳)を確認されたのですが、年齢に沿ったアメニティ(歯ブラシ、スリッパ、コマなど)を用意してもらえました。

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この部屋は水回りの間取りが素晴らしかったです。

ベッドから見えるところに洗面台、トイレ、バスルームがあります。

子連れだと、常に子供の居場所を確認したいので、水回りとベッドスペースが一体化している間取りは大変助かりました。

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バスルームは大変広くて素晴らしい!

今まで泊まってきたホテルの中では最上級に広い浴槽でした。

特に、体を洗うところが広々していて、バシャバシャやっても部屋に水が漏れなくなっており、良かったです。

外資系ホテルでは、体を洗うところが無かったり、あっても排水機構が微妙で部屋がビショビショになるところが多いです。

「日本人だから」ではなくて「育児世代」にとっては、子供の体を洗うところは必須だと思います

今まで色んなホテルに泊まってきましたが、バスルームの良し悪しは「広さ」が一番重要だと感じます。

バスルームからの景色の良さをウリにする「ビューバス」のお部屋が最近は多いですが、「景色が良くても狭いバスルーム」の満足度は低かったです。

また、バスルームの防音がしっかりしているのも良かったです。

子供を寝かしつけた後に、子供を起こさないように、静かにお風呂に入り直すことができました。

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素敵なミニバー。小さいながらも必要なものが全て揃っていました。

特に、お茶を飲むポットと、湯飲みがオシャレで素敵でした。

さらに、独特のサービスとして、18時~21時の間にお掃除のルームサービスを行ってくれました。

ルームサービスでは、無料の水を補充したり、お茶やコーヒーを補充したり、湯飲みを洗ったり、ごみ箱のゴミを回収したり、洗面台を洗ったりしてくれました。

今まで泊まったホテルの中で、夜の時間帯に部屋の中に入ってくるルームサービスを受けたのは初めてでした。ハイソホテルでは普通なのだろうか?

部屋に来る時間帯はチェックインの時に確認してくれました。「お子さんが寝る前の方が良いので、18時の早い時間でいかがでしょうか」と気遣ってくれて助かりました。

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さらに、おむつ用のゴミ箱も用意してくれたのは大変助かりました。

子供が二人もいると、一晩でオムツゴミの体積がすごいことになります。

普段は、いちおうビニール袋に入れてゴミ箱に捨てていましたが、ちょっと心苦しかったです。オムツゴミ箱があれば安心してオムツを捨てられます。

オムツゴミ箱の中身も、18時のルームサービスで回収してくれたので、非常に快適に過ごすことができました。

朝の六本木散策でヒルズ族気分を満喫するぞ!!

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さて、せっかく六本木で目覚めたので、六本木の朝散歩に繰り出しました。

お部屋の窓から見えるのは、左が森タワー、奥に見えるのが東京タワー、右は六本木ヒルズレジデンスです。

六本木ヒルズレジデンスは、IT企業の社長などが住む、いわゆる「ヒルズ族」の象徴です。

ワンルームで月25万、1LDKで月55万程度のようです。真のハイソですね。

僕は自称ハイソの貧乏サラリーマンですが、せっかくグランドハイアットに泊まったので、一朝限りのヒルズ族を味わってきました!

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今回の散歩ルートです。

グランドハイアットのフロントから出ると「けやき坂」に出ます。そこから横道に入ると「さくら坂」になります。

いわゆる欅坂46(現・櫻坂46)の名前の由来になったエリアですね。

今回はさくら坂を歩いてみました。

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さくら坂を散歩する僕ら。

名前の通り、キレイな桜並木でした。

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さくら坂を歩くと、カラフルな滑り台の公園にたどり着きました。

公園内には、英語やフランス語を話す子連れのパパママたちが大勢いました。

おそらく近隣に住む外国人ファミリーでしょう。六本木ヒルズレジデンスに住んでいるのだろうか。ガチのハイソやん。

六本木に住むグローバルIT企業の日本駐在員っぽいパパたち(およびママたち)と、わざわざグランドハイアットに泊まってまで六本木に来ている僕

親の年収はアホほど差があるのでしょうが、子供に罪はないぞ!!ということで、長女もハイソファミリーに交じって滑り台で遊んでおきました。

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この公園は「港区立 さくら坂公園」というそうです。

あー、これがガチの港区女子ってやつかぁ。ハイソの世界に触れちゃったなぁ。

さくら坂公園は、上記の六本木ヒルズレジデンスから直結していて、ヒルズ族の育児世代の御用達なんだと思います。

このあたりを「ベビーカーを押して歩く親子」は、「このへんに住んでいて子育てをしている=真のハイソ」だと思います。

一方、僕らはわざわざホテルに泊まってきているのですが、観光客から見たら「え!?この辺に住んでる人か!?」と思われたでしょう。

一瞬だけ、ハイソ気分を味わうことができました。(発想がローソ!)

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六本木ヒルズレジデンスを抜けて、六本木ヒルズのアリーナへ。

テレビ朝日の中には朝から営業しているカフェがあり、200円でカフェオレを買うことができました。

物価が高い六本木の中にあって、庶民的な価格でカフェができるテレビ朝日一階はオススメですよ。(ローソ情報!)

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六本木ヒルズの地上階にある毛利庭園。有名なハート型のオブジェ。

初めて六本木ヒルズに観光に来たカップは、とりあえずここの前で写真を撮ることで有名である(偏見)。

大都会の中にあって、こういった緑が残るエリアは、心洗われるようです。

 

以上、メタラーまとんでした。

もっと自由に旅行できる時代に早くなってほしいものです。

ではでは。

過去のハイソ旅行記

池袋

highso.hatenablog.com

東京タワーhighso.hatenablog.com

浦安

highso.hatenablog.com

「ビューバス」だがお風呂は微妙だった三井ガーデンプレミア

highso.hatenablog.com