メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

2024年、消費したコンテンツのまとめ

ども!アラサーブロガーのまとんです。

趣味は「消費する趣味」「生み出す趣味」「友達とやる趣味」の3つをバランスよくやるのが良いと言われています。

今年2024年に「消費する趣味」で消費したコンテンツをまとめます。備忘録です。

ゲーム

・FF5(スマホ版)(2021)

僕は人生の目標として「死ぬまでにドラクエとFFのナンバリングタイトルを全てやりたい」というのがあるのですが、今年はFF5をやりました。めちゃくちゃ面白かったです。

初めてスマホ版でのRPGをやりました。十字キーの操作に少々の難はありましたが、場所と時間を選ばずにどこでもプレイできるのが良かったです。

次はドラクエ9かFF4をやるかなぁ。

highso.hatenablog.com

 

・クラクラ(2012-)

なんやかんやずっと続けています。今年はついに最新のタウンホールレベル(TH17)に追いつきました。

2024年のTH15とTH16での攻め方は、ルートライダーとエレクトロタイタンでの陸軍攻めです。

ちなみに2023年のTH14ではスーパーディガー攻めをしていました。実はスーパーディガー攻めの解説YouTube動画を初めて作ってみたのですが、1年経っても再生回数は175回。YouTubeは大変だなぁと思った。


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・スクバス(スクワット・バスターズ)(2024)

友達に勧められて始めたSupercellの新作。今までにないゲーム性で、4分でサクっとできるストレス発散に丁度良いゲームでした。残念ながら1カ月ぐらいで飽きて終了。

 

・ラグナロクX(2024)

中学~大学の僕の人生を破壊してきたMMOラグナロクの新作。スマホ版。

原作の世界観をしっかりと再現しながら、最近流行りのスマホ放置ゲーとして完成させてきた。

これはハマるとまた人生が破壊されてしまうという予感がしたので、一晩だけプレイしてアンインストールした。あぶねーあぶねー。

 

・ドラクエ3リメイク(2024)

プレイはしておらず、YouTuberよしなまさんのプレイ動画を見た。

まものつかいが強そう。


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アニメ

・葬送のフリーレン(2024)

めちゃくちゃ面白い。シュタルクが戦士なのにキビキビ動いてドラゴンを倒すシーンがめっちゃ好き。新作はよ!

 

・メイドインアビス(2017-2022)

ずっと気になっていた作品。面白過ぎた・・・。世界観がめちゃくちゃ好き。

カートリッジとかいう非人道的なシステムを考えられる作者、天才としか思えない。

新作はよ!

 

・ガンダムSEED(総集編、劇場版(2024))

SEEDは大学生のときにTV版を100話見ていたが、劇場版を見るために総集編も全て見直した。

SEEDの世界観は本当に好きで、2024年の春はずっとSEEDのことが頭から離れず、X(旧Twitter)でSEEDのことばかりをポストしていた気がする。

 

・呪術廻戦(1期、2期、映画)(2020-2023)

「みんなが面白いと言っているものは見ておけ」という我が家の教訓に基づき、見た。

マジで面白かった。久しぶりに寝る間を惜しんで一気見してしまった。

新作を待っている間に原作が終わってしまったようだ。アニメ版の新作はよ!!

 

・アルスラーン戦記(2015-2016)

以前からずっと気になっていた作品。やはりおもしろい。

なにより1期のオープニング曲の「ラピスラズリ」が良すぎた。

 

・ダンジョン飯(2024)

これもまた面白かったなぁ・・・。ダンジョンの最下層まで潜っていくという意味で、今年見たメイドインアビスと通じるところがあって面白かった。世界観は全然違うのに、「深く潜るほど世界が歪んでいく」「それを打ち消すように日常パートはホンワカしている」という共通点があって興味深い。

 

・推しの子2期(2024)

アビ子先生と吉祥寺先生がマンガを描きながら言い合うシーンがめっちゃ好き。

 

・リリカルなのは1期(2004)

YouTubeで1期の再放送をやっていたので、高校生ぶりに見た。

まっすぐな体育会バトルモノで良い。ガンダムのように登場人物がひねくれていない。

「フェイトちゃんと、ちゃんと話をしたい」→「話をしに行く」というような、なのはのストレートな男らしいムーブに惚れる。

いつも見ている富野監督のガンダムだったら、「話をしたい」→戦場で出会う→「話をしたいんだ!」と言いながら撃ち合う→ビームライフルでコックピットを撃ち抜く死ぬ間際の3秒間だけ、心が通じ合って、会話ができる→死亡、という救われない感じになる。

なのははストレートで良い。

 

 

漫画

・ワールドトリガー(2013-)

友人に強くオススメされた漫画。めちゃくちゃ面白かった・・・。寝る間を惜しんで読んだ。

1周目も面白かったし、2周目はもっと面白かった。本当に良いマンガだと思う。

原作の続きはよ!

 

・ハコヅメ(2017-2022)

どんどん面白くなって惹きこまれた。警察ってこういう仕事をしているんだとめちゃくちゃ勉強になった。

警察には感謝しようと思ったし、警察のことを簡単にディスるのをやめようと思った。

ギャグマンガとしてもめちゃくちゃ面白いし、叙述トリックモノとしてもクオリティが高いし、長編サスペンスとしても完成度が高すぎた。人間心理の描写もめちゃくちゃ良い。

新人の女警察官が、殉職するリスクが高い危険な任務に向かう前に、警察の規定として大事な人(父親)に2分間だけ電話する時間が与えられるシーンが好き。

とにかく面白い。今年一番推したいマンガかもしれない。みんな読んで!!

 

映画

・コナン映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(2024)

久しぶりに怪盗キッドが主役の映画で、キッド好きの嫁が見に行っていたので、嫁と話を合わせるために僕も見た。

ゴールデンカムイっぽさがあって面白かった。

 

・ゴジラ-1(2023)

シンゴジラの方が好きかも

ゴジラ-1.0

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・テスラ エジソンが恐れた天才(2020)

電力システムの勉強をしている中で、テスラのことを知りたくなり、ちょうどよい映画があったので見た。テスラが真の陰キャだったので親近感が沸いた。

僕が仕事でショボイ特許に頭を悩ませている一方、テスラは「誘導モーターを発明した」「交流送電システムを発明した」とか世界を変える発明をしていて、あぁ次元が違いすぎますぅ~~~という気分になった。

 

・メメント(2000)

ハコヅメの中でメメントがでてきたので、気になって見た。

時間逆行系の映画の元祖はこれなのかしら。難しいがめちゃくちゃ面白かった。考察記事を読み漁った。

2020年に見たTENETよりは分かりやすかった。SFでもないし。

よく見たら24年も前の作品だったのか、これ。今みてもめちゃくちゃ面白かった。

メメント [Blu-ray]

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ドラマ

・バチェロレッテ3(2024)

バチェラーシリーズは毎年の夏の風物詩。今年も嫁と一緒に見た。

バチェラーを見ておけば、アラサーの友人と飲み会で話す話題には困らない。

エピソード1

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  • 武井 亜樹
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・地面師たち(2024)

世界中で評価されていた作品。いやぁ、面白かったっすねぇ・・・。

ちょうど自分で今年にマンションを買ったこともあって、不動産ってオモロいなと思った。

僕の担当の不動産屋ももちろん地面師を見ていて、司法書士の先生に印鑑証明書をチェックしてもらうときに「ほほう、そうやって偽造をチェックするんですねぇ」とか談笑した。

highso.hatenablog.com

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ガンダム(宇宙世紀)

・1st劇場版3部作(1981-1982)

実は1stは映像を見ていなかったので、ちゃんと見た。

ギレンの野望をやりこんでいたのでだいたい分かっているつもりだったが、ホワイトベース隊のことをちゃんと理解していなかったなぁと痛感。リュウホセイとか実は良く知らなかった(ギレンの野望では死亡してしまうのでプレイできない)。

1年戦争のときのアムロは異常な強さだったということが良く分かった。

 

・THE ORIGIN(2015-2018)

おもしろかった。ニュータイプの概念とジオンズムダイクンの思想が良く分かった。

宇宙世紀モノを見るなら、最初に1st劇場版とORIGINをまず見ておくのが良さそうと思った。

 

・Z劇場版3部作(2005-2006)

Zは中学生のころにTV版を見ていたが、実は劇場版はまだ見ていなかったので見た。

「あ!これが噂のビームコンヒューズか!」と思った。

カミーユが精神崩壊しないエンドにやたらと批判が集まっているようだが、それはそれでいいじゃないか。みんながカミーユに優しくて、アーガマのクルーは良い仲間だなぁと思ったよ。

 

・サンダーボルト映画版2作(2015-2016)

1作目がめちゃくちゃ良かった。戦争の悲劇をちゃんと描いた作品だと思った。

ムサイの外側から低出力のビームサーベルでピンポイントに穴を空けて狙い撃ちするシーンが好き。

時期的にア・バオア・クー戦付近での話なので、1st劇場版を見てからサンダーボルトを続けて見たのは良かった。

 

・ユニコーンTV版(2016)

最近のガンダムはユニコーン~F91までの時代を描く作品がトレンドのようなので、大学生の頃に一度見たユニコーンをTV版で復習した。

ユニコーンは、ガンダム同士がどっかんどっかん派手に戦うシーンよりも、Z~ZZぐらいの時期のジオン系量産機が、最新鋭の連邦の量産機とやりあうシーンが良い。トリントンでバイアランカスタムと戦うシーンが有名だけど、個人的にはバウが分離して戦艦に特攻するシーンが一番好き。

なんちゅーか、逆シャア以降の作品は、サイコフレームでなんでもかんでも解決しすぎィ!と思った。

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・Twilight AXIS(2017)

サイコフレームでなんでもかんでも解決しすぎィ!

 

・NT(ナラティブ)(2018)

サイコフレームでなんでもかんでも解決しすぎィ!

 

・復讐のレクイエム(2024)

海外性ガンダムといった感じか。セリフがスターウォーズっぽい。

妙に戦闘中にゆっくり会話したり、その間に敵が待っていてくれたり、なんかぬるさを感じる。

脚本を書いた人は08MS小隊が好きなのだろうな。

 

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。