ども!資格取得が趣味のまとんです。
この度、税理士を目指すことにしました。
経緯
僕が資格取得の趣味を始めたのは、4年ほど前。
当時の僕は、日経新聞で愛読していた「暮らし・マネー」系の連載記事に憧れていて、ファイナンシャルプランナーの資格を目指すことにしました。
《起》ファイナンシャルプランナー3級。このときはただ、楽しかった。
僕「お金のことを、ちゃんと勉強したい!ファイナンシャルプランナーの資格取るよ!!」
嫁「すごい!カッコイイじゃん!どんどんやりなよ!!」
僕は嫁に応援されるとパワーが湧き出るタイプのヲタクなので、勉強にも精力が沸いたものです。
《承》ファイナンシャルプランナー2級。やる気に満ち溢れていた。
僕「FP3級受かった!次は2級目指すよ!!」
嫁「えらい!!勉強してるまとん、かっこいいよ!尊敬するよ!!」
資格の勉強をするだけで、嫁が喜んでくれる。
こんなに幸せなことが、あるだろうか。
ついでにTOEIC800点も取得。
僕は浮かれ切っていた。
この時の僕はまだ、あんなことになろうとは、知る由も無かったのです―
《転》応用情報技術者。歯車が狂い始めた。
僕「方針を変えて、仕事に活かせる資格を取ることにしたよ!次に目指すのは、応用情報技術者!!」
嫁「あ・・・うん。へぇ、そうなんだ。何の資格かよく分からないけど、いいんじゃない?」
・・・?
何かおかしい。
応用情報技術者は、エンジニアのスキルを証明できるし、内容も好きな資格だ。
ぶっちゃけ、ファイナンシャルプランナー3級よりも、よっぽど難しいと思う。
だけど、””一般人からの知名度が低い””。これは僕にとって、致命的な問題だった。
嫁が喜んでくれない趣味なんて、何のためにやるのか分からないじゃないか。
《結》技術士、ネットワークスペシャリスト。僕は何のために頑張っているんだ。
僕「えっと・・・。次は、理系最難関と言われる技術士と、高度IT人材の花形と呼ばれるネットワークスペシャリストを取ろうと思うんだけど・・・。」
嫁「へー。そうなんだ。よく分かんないな。ま、頑張ってねー。」
・・・。
僕は今まで、何をしてきた?
何のために頑張っていたんだ。
最初は、純粋に、ファイナンシャルプランナーに憧れた。
資格の勉強をしていると、嫁が応援してくれた。
嫁の期待に答えたくて、さらに難関資格に挑戦していった、それだけだったのにーーー。
そうだ、誰でも知っている資格を目指そう。
そうして僕は調べた。
有名な資格と言えば、上から順番に並べていくと、医師免許、弁護士、公認会計士などがある。
現実的に、仕事をしながら取得を目指せて、知名度がある資格。
それが税理士でした。
嫁「税理士目指しなよ!カッコイイじゃん!!税理士になれたらすごいよ!!」
僕「よっしゃ!!!税理士目指す!!!ガッツ沸いてきた!!!」
結局、僕の原動力は、嫁の応援なんだよなぁ。嫁エンジンという奴です。
こうして僕は、税理士を目指すことを決めた。
今後のプラン
- 2018年10月:技術士1次試験
- 2018年10月:ネットワークスペシャリスト
- 2019年2月:日商簿記2級
- 2019年6月:日商簿記1級(税理士を受験するために必要)
- 2020年8月:税理士
東京オリンピックの夏、僕は税理士になる。
がんばるぜーーー!!
ではでは。
これまでの資格記事も併せてドウゾ。