メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

【資格取得】技術士の進捗状況(過去問28年分、27年分)

ども!資格取得が趣味のまとんです。

現在、10/7に試験の技術士第一次試験(電気電子部門)」に向けて勉強しています。

まず、過去問を1年分解いてみて、なんとか合格点の50%を超えていました。

このときは練習ということで、時間無制限で解いていました。

次は、本番ルールで解いていきます。

過去問(28年、27年分)結果

本番ルールは下記。

・試験時間:基礎科目は1時間、専門科目は2時間

・回答数:基礎科目は30問から15問選択、専門科目は35問から25問選択

合格点はそれぞれ50%。

過去問28年
  • 基礎科目:14問正解(93%)
  • 専門科目:18問正解(72%)
過去問27年
  • 基礎科目:14問正解(93%)
  • 専門科目:18問正解(72%)

2年分とも、余裕をもって合格できそうです。

意外なことに、2年とも点数が全く同じという結果に。

ちょっと勉強しただけでは点数が上がりづらいようです。

技術士は試験範囲が多岐に渡るので、「試験勉強で新しく得た知識」よりも、「元々知っている知識」を中心に戦うことになりそうです。

僕の武器は、大学で学んだ知識と、エンジニアの仕事で身に着けた知識です。

頻出要素

一方で、何度も出題されている頻出要素もあるようです。

このあたりは何度も出題されているので、得点UPに繋がりそう。

ガウスの法則

・テブナンの定理

・ブリッジ回路

・重ね合わせの理

・LR回路

技術士の対策は終了

過去問で合格点を超えているので、技術士の勉強はもう不要だと考えました。

72%を100%に上げるのは、勉強のコスパが悪いかなと思います。

なので、試験前日にもう1年分過去問を解いて、技術士の対策は終了にします。

ネットワークスペシャリストの試験勉強を始めます

実は10/21(日)に、ネットワークスペシャリストも受験します。

こちらも試験の約1ヵ月前なので、そろそろ勉強を始めます。

技術士よりもネットワークスペシャリストの方が僕は苦戦しそうなので、しっかり勉強していきます。

ネットワークスペシャリストは本屋にあまり置いてない

ネットワークスペシャリストは若干マイナーな試験です。

なので残念なことに、本屋に教科書や過去問があまり売っていないようです。

良い本が見つかったらまた紹介します。

ではでは。

技術士の試験勉強はこの本を使っています

技術士第一次試験電気電子部門過去問題集 2018年版

技術士第一次試験電気電子部門過去問題集 2018年版