ども!まとんです。
久しぶりに資格の話。
技術士の試験申し込みをしました。
技術士(ぎじゅつし、Professional Engineer)は、科学技術分野での最高位の国家資格であり、高度な技術力を持った技術者の称号となっている。
引用元:Wikiペディア
技術士は、名前はイカツイですが、過去問を読んでみたところ、大学3年生の講義レベルの出題でした。
総合大学の工学部で普通に勉強していた人にとっては、そこまで苦労せずに取れる資格ではないかと思います。
資格取得まで
一次試験
筆記試験が10月7日。
まずはここに向けて勉強していこうと思います。
二次試験
二次試験を受けるためには、下記のどれかの条件を満たす必要があります。
- 1次試験合格してから、技術士の元で見習いとして4年以上働く
- 1次試験合格してから、理系の職で4年以上働く
- 理系の職で7年以上働く
ただし、理系修士はそれぞれ2年間分マイナスできる。
僕は2になる予定で、理系修士卒なので、「1次試験合格してから2年間」待つ必要があるわけです。
ということもあって、技術士は取得するのに時間がかかるみたいですね。
少しでも技術士取得を考えている人は、新卒1年目とか、何なら大学生の間に1次試験を通過しておくのをオススメします。
ところで、エネルギー管理士は諦めました
以前に、エネルギー管理士を目指す!という記事を書いたのですが・・・。
この後、エネルギー管理士は諦めました。
ちゃんと要項を読むと、「試験合格後、エネルギー管理士の免状を交付してもらうためには、エネルギーの使用の合理化に関する実務に一年以上従事する必要がある」ようです。
エネルギーに関する実務とは、例えばボイラーや、受電設備、配電設備の管理など。
僕はそういった実務をやっていないので、取得は不可能のようです。
無理なものは無理!ということで、せっかく参考書も買ったのですが、泣く泣く諦めました・・・。
これまでに取得した資格
2018年1月試験:ファイナンシャルプランナー2級
2018年4月試験:応用情報技術者
次は2018年10月の技術士ということで、頑張ります!!
ではでは。