ども!まとんです。
今日は僕を表すキーワード「ポジ・ポジ男」について語ろうと思います。
落ち込みやすい人や、情緒不安定になりがちな人に、この記事を読んでほしい。
ポジティブに生きていけ
僕は自分を「ポジ・ポジ男」だと思っています。
性がポジ、名がポジ男。根っからのポジティブ野郎です。
大抵のことでは落ち込まないですし、大体いつもポジティブです。
どうしてポジティブでいられるのか?
僕は自分のことを自分で選択しているからだと思っています。
「他人に流されない」と言い換えてもよいです。
人格主義:自分のことは自分で選択する
僕はこの本で人格主義について学びました。
- 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 2013/08/30
- メディア: ハードカバー
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ベストセラー「7つの習慣」です。人格主義について語られています。
僕がこの本から学んだ最大のアイデアは、「人間は、自分のことは自分で選択している」ということです。
「悲しい」も自分で選択している
例えば、他者から、何かヒドいことを言われたとする。
それに対してカッとなって怒ったり、悲しんだりする。
これを、「他者のせいだ!」と考える人は多い。
だけど、冷静になって考えてみてほしい。
「怒り」も「悲しみ」も、自分で選択した結果である
頭の中では、こう考えているはずです。
- ヒドいことを言われた。
- これは怒るべきことだな。
- 怒った方が、相手に自分の気持ちがよく伝わるだろう。
- よし、怒るぞ!!
このように、自分がどう感じるのかは、自分で選択しているはずです。
2と3のプロセスを意識していない人は、まだまだ人格主義の経験が足りないと思います。
「自分のことは自分で決める」これをちゃんと理解している人のことを、僕は「人格者」だと考えています。
自分を他人に委ねるな。自分のことは自分で決める。
よく飲み会なんかで、「部下からおべっか言われてご機嫌になる上司」がいますよね。
僕はこういう上司のことを、全く信用していません。
自分の機嫌を部下に任せている。
自分の機嫌くらい、自分で決めたらどうなんだ。人に委ねるな。
自分が喜ぶために、他者を利用している。そんな人は人格者とは言えない。
僕は何を言われてもポジティブな感情を選択しています
僕は人格者を目指しています。
他者に何を言われようが、ヒドいことを言われようが、ポジティブな感情を選択しています。
客観的にヒドいことでも、それをどう感じ取るかは僕の勝手です。
「なんでそんなにポジティブでいられるんだ?」と言われるけど
ヒドいことを、「ヒドい」と判断しているのは、他人の価値観です。
ヒドいかどうかを決めるのは、僕です。
僕は身の回りの全てからポジティブな感情を選択しています。
だから僕は、ポジ・ポジ男です。
ただし、物理的な痛みはNO
人格者とは言え、どうしようもないことがある。
それは物理的な痛み。暴力です。
ハイソの最大の敵は暴力
ハイソな人は人格者なので、精神攻撃や心理攻撃には耐性があります。自分で選択できるので。
しかし、物理攻撃は無理。痛いものは痛い!!選択のしようが無いです。
普段は何を言われても温厚なのに、叩かれたときだけめっちゃ怒るヤツ
僕もそうですが、普段は温厚なんですが、叩く・蹴る・ツネるに対してはめっちゃ怒ります。
だって、人格主義ではどうしようもないから!!
みなさんもハイソと接するときは、物理攻撃にだけは注意してくださいね。
僕の別のキーワード「ダーウィン系男子」も併せてドウゾ
ではでは。