ども!まとんです。
堀江貴文さんの本を読みました。
バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方
バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方
- 作者: 堀江貴文,松本勇祐,真鍋昌平
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
LIFE SHIFTのマンガ版を読んで以来、自己啓発本はマンガ版で読むのが良いなぁと感じています。
理由は、サクっと読めるから、中身のメッセージはちゃんと読み取れるから、嫁にも読んで貰いやすいからです。
僕は昔からのホリエモンの大ファンです
僕は昔からホリエモンが好きです。
逮捕された後も、牢屋の中で韓国語を勉強していたポジティブさとか、出所してから新しい事業にガンガンチャレンジしていくところとか、今でも大好きです。
僕が人生で目標とする一人です。
ホリエモンはいつも同じことを言っているので、特に新しいことは無かった
ホリエモンは毎年何冊も本を出していますが、まぁ、毎回言っていることはあまり変わらないですね。ブレていない。
以前にホリエモンの「多動力」を読むと書いてありましたが、ホリエモンはインタビューに答えるだけで、あとは勝手にライターが本にしてくれるのだそうで。
なので、今回も新しい発見は特に無かったです。
「今回の本でもホリエモンはブレてないな」という確認ができました。
が、たまにホリエモンの本を読むと、良い刺激になります。
「バカは最強の法則」で一番心に残ったこと=「ビジネスはギブアンドギブ、おまけにギブ!」
一番心に残ったフレーズは「ビジネスはギブアンドギブ、おまけにギブ!」です。
「ビジネスはギブアンドテイクだ」、なんて言われていますが、ホリエモンに言わせると、ビジネスの本質は「ギブアンドギブ」とのこと。
ギブし続けて、いつか自分に返ってくる。それがビジネスだと。
僕もこの考えに非常に同意です。
会社員になると、仕事に見返るを求める(ギブアンドテイク)スタイルの人がとても多いことに気が付きます。
特に日本企業では、無駄な雑用がめちゃくちゃ多いので、「自分の役に立たない仕事は貰わない」というスタイルで、自分の仕事を減らそうとする人が多いです。
それを否定はしませんが、こういう人って、言い換えると、受け身ですよね。
「与えられる仕事の中から、自分の役に立つものを選択する」わけです。なんか受け身ですよね。
僕が考える理想の仕事スタイルは、「こんなこともやってあげるよ!こんな仕事もやってあげるよ!」と自分から提案して仕事を作っていく、能動的なスタイルです。
相手から仕事を受けるのではなくて、言われる前に自分から仕事を作ってやる。
結果的に仕事は増えますけど、自分がやるべきだと思ったことなので、そこまで苦ではないです。
ポイントは、誰に対して仕事をギブするか
僕は、人で選んでいます。
僕は、話してみたり、発表を聞いたりして「こいつはデキるやつ or 興味が無い」と評価しています。
デキるやつだと思ったら、すぐにギブします。
困っていることがあれば何でも助けるし、頼み事は絶対に断らないし、基本的にYESします。
評価する対象は、同僚でもいいし、上司でもいいし、新人の後輩君でもいいし、大学の先生でもいいし、他社の営業さんでもいいし、友達でも、親戚でも、テレビの中のコメンテーターでも、Youtuberでも、誰でも評価しています。
デキる人には、向こうから何も言われなくても、積極的にギブします。
まず、人を評価する。デキると思ったら、とにかくギブする。
これがビジネスだと思っています!
見返りなんて、なくても良いでしょう。
デキる人とコネクションが作れる。それだけで十分です。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。
バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方
- 作者: 堀江貴文,松本勇祐,真鍋昌平
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本
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