ども!JTBCブロガーのまとんです。
先日、日本学生支援機構から見慣れないハガキが届きました。
開けてみると、なんと奨学金の返済が完了したという通知でした!!
なんか今月の奨学金の返済額がいつもより安いな?と思ったら、返済完了したらしい!!!学部か修士のどっちかの分はまだ残ってるはずなので、まだ返済は続きますが、来月から返済額が少なくなって可処分所得増えるのは間違いない!!嬉しい!! pic.twitter.com/tIYh1vOlSk
— メタバースJTBCマン (@Highso_ciety) 2022年11月5日
賞状のようなテイストのハガキ!嬉しい!!
そうか、借金返したらこうやって褒めて貰えるんだなぁ。
120万を返済し終わった、とあります。
しかし、少し違和感があります。
奨学金の返済が終わるのはだいたい40代前半だったと記憶しているので、まだ返済完了には早すぎるはず。どういうことだろうか。
学生の時の記憶を思い返してみると、どうやらこれは修士の半額免除の分を払い終わった、ということらしい。
- 学生の6年間(学部4年、修士2年)、月5万円を無利子で借りていた
- 卒業前に全額免除の申請をした。全額免除はダメだったが、修士の分を半額免除にしてもらえた
- 卒業後は学部分と修士分の返済が同時にスタート。学部分は40歳前半までかかるが、修士分は半額なので半分の期間で返済が終わった
なお、僕の記憶が正しければ、奨学金返済免除の基準は大学の中での相対評価です。大学の中での成績で決まります。
東大の学部分の免除は、相当優秀な成績を収めないと無理。
修士分は結構免除されることが多く、僕は修士の同期の中でそこまで優秀な研究成果を出せていませんでしたが、半額免除にはしてもらえた。だったと思います。
こちらは毎月の家計の教育費の支出。
毎月固定費として、奨学金の返済21933円がかかっていました。
こちらは修士分の返済が終わった月。返済額が8333円減っています!!
毎月の可処分所得が8333円増えたということですね!!嬉しい!!!!
なお、「教養・教育」カテゴリの出費は、奨学金返済の他に長女の幼稚園の保育費が月ウン万かかっているので、月8333円減っても変化が小さく見えますね。
2019年に新設された幼稚園の無償化制度によって、保育費の大部分が半年後に返金してもらえるのですが(支出0円にはならない)、それでも幼稚園の費用って、高いですね。。。
これからも真面目に、仕事をして、子供を育てて、納税して、日本の発展に貢献していこうと思います。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。