ども!育児ブロガーのまとんです。
先日、0歳の次女が突発性発疹にかかったので、備忘のために記事にします。
突発性発疹とは?
以下のサイトによると、このように書かれています。
子どもが一番最初に発熱する病気、という印象です。
パパママ友達とも、「突発性発疹はもう終わった?」「誰でも一度はかかるよねー」といった会話がされています。
次女が初めての発熱!
先日、次女が突然発熱をしました。
体温にして38度くらい。
特に夜がひどく、頭やワキなどがホカホカしました。
水分をとれなくなったり、痙攣がでたらすぐに病院に行くつもりでした。
経過観察したところ、ミルクはある程度飲めていたので、様子を見ました。
するとちょうど3日ほどで熱が下がり、次第に体に発疹がでてきて、これは突発性発疹だろうと判断しました。
発疹が出ても、ミルクは飲めて、おしっことウンチはできていました。
発疹は、まずお腹と背中に出て、次の日に顔、それから手足、と広がっていきました。
各部位の発疹は2日ほど継続し、最後の日は、朝は発疹がでていたのに、夜見るとスッキリ元通りになっていました。
ちょうど1週間ほどで全ての症状がなくなった形です。
大事に至らなくて本当によかったです。
次女の初めての発熱だったので、緊張しました。
突発性発疹は月齢が低いころにかかった方がいい
長女も突発性発疹にかかっていました。
長女がかかったのは2歳くらいで、次女は0歳でかかった形になります。
発熱している間は、不機嫌になり、笑顔が消え、泣きやすく、甘えん坊になります。
次女はまだ0歳だったので、そこまでパワーがないため、不機嫌でも抱っこしてあやすことができました。
一方、長女は2歳で、パワーがあるため、暴れまわったり、泣きじゃくったり大変でした。
夜寝かしつけることもできず、ずっとギャン泣きで、厄介なことに「ママじゃないと嫌モード」になってしまったので、嫁の負担がヤバかったです。。。
単純に発熱するタイミングを選べるなら、月齢が低くてパワーが無い頃にかかっておいた方がよい病気だなと感じました。
症状が収まったあとは可愛さが倍増する
症状が出ている間は、不機嫌で笑顔が消えるため、泣きじゃくるポーカーフェイスの室内犬といった感じでしたが、症状が収まると、いつものはちきれんばかりの笑顔が返ってきました。
子どもの笑顔は至高です。子供の笑顔を守るために生きている。
病気はどうしてもかかってしまうけれども、なるべく健康に、笑顔を絶やさず、生きていきたいなと思いました。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。