メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

次女が突発性発疹にかかったよ

ども!育児ブロガーのまとんです。

先日、0歳の次女が突発性発疹にかかったので、備忘のために記事にします。

突発性発疹とは?

以下のサイトによると、このように書かれています。

  • 突発性発疹症はウイルス感染症の一つです。
  • 3歳ころまでにほとんどのお子さんがかかる病気の一つです。
  • 3〜4日間の発熱し、解熱前後で全身に発疹が出現します。
  • 特効薬はなく自然治癒します。予防すべき病気ではありません。

caps-clinic.jp

子どもが一番最初に発熱する病気、という印象です。

パパママ友達とも、「突発性発疹はもう終わった?」「誰でも一度はかかるよねー」といった会話がされています。

次女が初めての発熱!

先日、次女が突然発熱をしました。

体温にして38度くらい。

特に夜がひどく、頭やワキなどがホカホカしました。

水分をとれなくなったり、痙攣がでたらすぐに病院に行くつもりでした。

経過観察したところ、ミルクはある程度飲めていたので、様子を見ました。

するとちょうど3日ほどで熱が下がり、次第に体に発疹がでてきて、これは突発性発疹だろうと判断しました。

発疹が出ても、ミルクは飲めて、おしっことウンチはできていました。

発疹は、まずお腹と背中に出て、次の日に顔、それから手足、と広がっていきました。

各部位の発疹は2日ほど継続し、最後の日は、朝は発疹がでていたのに、夜見るとスッキリ元通りになっていました。

ちょうど1週間ほどで全ての症状がなくなった形です。

大事に至らなくて本当によかったです。

次女の初めての発熱だったので、緊張しました。

突発性発疹は月齢が低いころにかかった方がいい

長女も突発性発疹にかかっていました。

長女がかかったのは2歳くらいで、次女は0歳でかかった形になります。

発熱している間は、不機嫌になり、笑顔が消え、泣きやすく、甘えん坊になります。

次女はまだ0歳だったので、そこまでパワーがないため、不機嫌でも抱っこしてあやすことができました。

 

一方、長女は2歳で、パワーがあるため、暴れまわったり、泣きじゃくったり大変でした。

夜寝かしつけることもできず、ずっとギャン泣きで、厄介なことに「ママじゃないと嫌モード」になってしまったので、嫁の負担がヤバかったです。。。

単純に発熱するタイミングを選べるなら、月齢が低くてパワーが無い頃にかかっておいた方がよい病気だなと感じました。

症状が収まったあとは可愛さが倍増する

症状が出ている間は、不機嫌で笑顔が消えるため、泣きじゃくるポーカーフェイスの室内犬といった感じでしたが、症状が収まると、いつものはちきれんばかりの笑顔が返ってきました。

子どもの笑顔は至高です。子供の笑顔を守るために生きている。

病気はどうしてもかかってしまうけれども、なるべく健康に、笑顔を絶やさず、生きていきたいなと思いました。

 

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。