メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

生活習慣の見直しを始めました

ども!アラサーブロガーのまとんです。

会社で定期健康診断を受けたので、その戒めと、今後の改善宣言です。

腹囲と血圧が引っ掛かった

今回引っ掛かったのは、腹囲と血圧の二つです。

 

まず、腹囲。+3cmでした。ウーーン。

看護師さんに、

「これ去年の値ですけど、"こういうこと"になっていますのでね、はい。」

と、みなまで言わずに「太ってるぞ」と言われました、ウーーン。

 

次に、血圧。

1回測定した後に、怪訝な顔をされて、もう一度測定されました。

結果、2回とも、去年の血圧よりも最低血圧が+10ほどになっていました。

看護師さんに「2回測りましたけど、上がってますので。間違いじゃないので。」と言われました。ウーーン。

 

最後に診察で、「血圧が~」と相談したら、

味が濃いもの好き?ラーメンの汁とか飲んじゃう感じ?控えましょうね。じゃ、心臓の音を聞くから、お腹出して。(お腹を見て)確かにね~(太ってるね~)心臓は問題なさそうだから、塩分控えましょうね。」

と言われました。ウーーン。

指摘が適格すぎて何も言い返せない!!!!

何もしていないのに引っ掛かるアラサー

ここ1年間で生活習慣や食の好みが大きく変わった自覚は無いのですが、体に異変は起きている。これがアラサーか。

同じ生活を続けていたらダメなんですね。

年々、体の衰えに合わせて、塩分の摂取量を減らしていかないといけない。

塩分ニュートラル実現に向けたロードマップ

アラサーの減塩施策は、まるでカーボンニュートラルに向けた施策ですね。

日本では、2050年のカーボンゼロを実現するため、中間目標は2030年までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減です。

菅首相 2030年の温室効果ガス目標 2013年度比46%削減を表明 | NHK政治マガジン

2021年現在、15%ほど削減しているので、今後は毎年3%ほど削減していく必要があります。

 

僕の塩分摂取量も、2050年の塩分ニュートラに向けて、年々減らしていかないといけないのか・・・。

生活習慣の見直し

具体的な生活習慣の見直し案は下記の通りです。

(1) 味噌汁をやめる

僕はワカメ味噌汁が死ぬほど好きなので、ほぼ毎食、白米と味噌汁をセットで食べていました。

コロナ前、僕が会社の食堂でいつも味噌汁をとっていたことは会社の同期からも早々に指摘されていて、「味噌汁の塩分には気を付けろ」と言われていたのですが、自制できていなかった。

これからは味噌汁は控えます。。。。

(2) ラーメンの完飲をやめる

僕はラーメンのために生きているので、当然、おいしいラーメンに出会ったらスープを完飲しがちだったのですが、これもやめます。

ラーメンを食べること自体をやめると、自我が崩壊して存在が消滅してしまうかもしれないので、まだ、ラーメン禁止のカードはとっておきます。

(3) 晩酌を控える

我が家の子供の寝かしつけは、20時ごろからバトルが始まり、嫁が長女を、僕が次女を寝かしつけています。

汗だくになりながら次女を抱っこでユサユサして、次女が完全に眠りにオチるのが22時ぐらいで、その後ストレス発散で晩酌(お菓子やラーメン)をしがちでした。これを控えます。

晩酌を完全に禁止すると、育児のストレスで爆発してしまうかもしれないので、まだ禁止のカードはとっておきます。

定期健康診断のありがたさ

定期モニタリングって本当に大事で、定期健康診断のありがたさを身に染みて感じています。

社会人駆け出しのころは、毎年めんどくさい業務だなーと思っていたのですが、今思うと、健康診断は、会社が従業員に提供してくれるサービスの中では最高峰の福利厚生だと思う。

自分から積極的に病院を予約して診断するのは大変ですからね・・・。

業務時間中に会社の中で検診してもらえるのは、JTBCの強みですね。

 

人生はなによりも健康が大事なので、アラサーらしく、おとなしく塩分を控えていこうと思います。

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。