ども!育児ブロガーのまとんです。
一歳児のパパです。
うちの娘は本当に音楽が好きなようです。
知育教室で踊り出す娘
娘は週に一回、ベビーパークという知育教室に通っています。
娘のクラスでは、イスに座りながら、絵本を読んだり、音楽を聞いたり、クレヨンでお絵描きをしたり、ノリで工作をしたりします。
しかしうちの娘、音楽(キラキラ星とか)を聞くと、イスに座っていられません。
他のお子さんはイスに大人しく座っているのに、うちの娘は教室のど真ん中で、「私のオン・ザ・ステージよ!!」と言わんばかりに、ダンスを始めてしまう。(かわいい)
音楽で踊り出してしまう気持ちはよく分かる
いやまぁね、分かるよ。
パパも音楽を聞いたら、踊り出しちゃう人種だもの。
こんな広い教室があって、楽しい音楽が流れたら、そりゃあ、踊らずにはいられないでしょう。
人間として自然なことです。人は古来から、音楽を聴いたら踊る生き物だったんです。世界のどの地域でも。
我が家の音楽事情
うちで娘によく聞かせてるのは、音が鳴る知育玩具の民謡系(ちょうちょ、一本橋こちょこちょ、どんぐりコロコロ)、King Gnuの白日、髭ダンのPretender、LiSAの紅蓮華、などです。
Google Home miniは小さいし音質も良いので、スマホから鳴らすBluetoothスピーカーとして最適です。
あとは、僕がオカリナで米津玄師のパプリカを吹いてあげたりしてます。
オカリナは簡単に演奏できるので、クリスマスソングとか、ドラクエやFFのゲーム音楽とか、なんでも聞かせてあげられます。FF9のオープニングとオカリナの相性は抜群です。
僕が吹いていると娘は「私も!私も!」と僕のオカリナを取り上げて、ピ〜ヒョロピ〜ヒョロ吹いていますね。
オカリナは非常に頑丈な楽器なので、子供が振り回しても壊れないから良いです。形状も丸くて、尖ったところがないから怪我しない。バイオリンなど繊細な楽器や、ギターなど弦が尖っていたり、そもそも大きい楽器は、育児に向かないです。
100均では色んな楽器が売られていて、ソプラノリコーダーや、カスタネット、スズ、タンバリン、ホイッスルなどを買ってみました。
どの楽器も娘は好きですが、やはりパパが吹いてるものが好きらしく、オカリナやリコーダーがお気に入りです。
しかし、オカリナやリコーダーは音域が狭くて(1オクターブくらい)、シャープやフラットの指遣いが難しいため、やっぱり鍵盤楽器が欲しいよね、ということで、キッズキーボードも導入しました。
これは非常にすぐれもので、3オクターブの音域がある上に、4鍵盤の同時押しに対応してくれます。
黒鍵があるとやはり弾ける曲のレパートリーが増えるので、ベートーベンのエリーゼのために、ブルグミュラーのアラベスク、モーツァルトのトルコ行進曲などを聞かせています。
さらにこのキーボードは、ドラムのパッドが4つもあり(スネア、ハイハットシンバル、バスドラ、カウベル)、ビートを刻むことも可能。
8ビートを刻んでバイブスアゲていけます。
さらにさらに、自動ドラム演奏を開始するボタンがあって、僕が「ドンツー!ドンツー!ドンツー!」と口でビートを刻むと、娘はボタンを押して踊り出す。フロアを盛りアゲるDJプレイにも対応しています。
こんな生活をしているもんだから、娘は音楽が好きになってくれたのかなぁ。
最近は、ちゃんとイスに座ってくれる!子供の成長は速い
とか言っているうちに、久しぶりに嫁に連れられて知育教室に同行してみると、娘はイスから飛び出さずに、ちゃんとイスに座って音楽を聞くようになっていた。
クゥー!!子供の成長は速い!感動する!!
それでもやはり音楽は大好きなようで、キラキラ星が流れると、イスに座りながら全力で足をバタバタさせる娘。
先生からも「本当にリズム感があるねぇ」と褒めてもらえて、う〜ん、自慢の娘です!!可愛い!!!
以上、親バカのメタラーまとんでした。
ではでは。
※コロナの影響で知育教室も休校になっています。早く終息に向かうことを願ってます。