メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

平成は「多動力」、令和は「ブチ抜く力」でいくぞ

ども!まとんです。

令和元年ということで、自分のスタンスを整理し、ブログに記録として残しておこうと思います。

「多動力」から「ブチ抜く力」へ

平成は堀江貴文や落合陽一に憧れた

平成、特に2018年は、堀江貴文さんや落合陽一さんに憧れていました。

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 
これからの世界をつくる仲間たちへ

これからの世界をつくる仲間たちへ

 

お二人のスタンスを、僕なりに解釈すると、「良いと思ったものは全部やる」です。

堀江貴文さんの本のタイトルにもなっている「多動力」という言葉がしっくりきます。

2018年の僕はお二人を真似して、多動力をモットーに動いていました。

仕事では、自分のキャパなんて気にせず、良いと思ったプロジェクトには積極的に参加していき、とにかく提案しまくって、人を巻き込んで、新しいことをやりました。

プライベートでは、ブログ、資格取得、水彩画、ジム、ボドゲスマホゲーム、家庭菜園、などなど、色々と手を出し、そして子供が産まれて育児が始まりました。

とにかく種を撒いてみないと、自分の適性がどこにあるか分からないだろうと思っていました。

多動力の名のもとに、後先考えずに、とにかく「自分で良いと思ったもの」に手を出しまくりました。人間性を捧げろ!

令和は与沢翼に感化された

そんな2018年が終わり、2019年。

令和になってから最初に読んだ自己啓発本は、与沢翼さんの著書です。

ブチ抜く力

ブチ抜く力

 

与沢翼さんのスタンスを僕なりに解釈すると、「一つのことに集中して全力でやる」です。

与沢翼さんのことはTwitterでフォローしていて、 2018年に2ヵ月かけて劇的なダイエットを遂げるところをリアルタイムで見ていたのですが、「この人の集中力は半端ないぞ」と感動しました。

それからファンになり、今回、著書を買ってみて、与沢翼さんの「ブチ抜く力」に感化されてしまいました。

令和はブチ抜いていく

「多動力」と「ブチ抜く力」は真逆のスタンスです。

どちらが良いとか悪いとかいうものではないのですが、僕は令和では「ブチ抜く力」のスタンスを取ろうと思います。

2018年は色々なことに手を出した発散の年で、2019年は選択と集中の年にします。

自分の人生の優先順位は(1)家族の幸せ (2)エンジニアとしての成功

僕の人生の優先順位は、ここ1年ほど変わっていません。

1番目が家族の幸せで、2番目がエンジニアとしての成功です。

特に2018年は家族が増えたので、夫として責任が増しました。

弱音を吐いたり、言い訳したり、甘えることはできません。僕は家族に対して責任を負っています。

僕は家族の幸せのために、努力を続けるし、考えることを止めません。

ブチ抜いて収入を増やしていく

家族の幸せに具体的に貢献するのは、収入です。収入の高さと家族の幸せは、ほぼほぼ比例すると考えています。

では、収入を増やすためにはどうすればいいか。

現在勤めている会社は年功序列なので、どんなにすごい成果を上げても、昇給は緩やかです。

収入を一気に増やして、家族の幸せに貢献するためには、転職するのが一番の近道だと考えました。(というか、他に収入を増やす方法が無い)

Googleに転職チャレンジするも失敗

転職するなら、まずは一番良いところにチャレンジしようと思い、Googleのキャリア採用を受けました。

しかし、やはり厳しいですね。面接で落ちました。

落ちましたが、自分に何が足りなくて、何があればGoogleに行けるか、指針が明確になりました。

Googleは、1年後に再びトライすることを推奨してくれています。この1年間はじっくりと自分のスキルを身に着けて、またトライしようと思います。

令和元年、エンジニア職で高給を得るには、IT業界しかない

僕はエンジニアなので、エンジニアの職種で成果を出せますし、これまでの成果をアピールできます。

令和元年の現在において、エンジニアで高収入を得るためには、IT業界しかないと思います。

いわゆるGAFAGoogleAmazonFacebookApple)やMicrosoftIndeed、Preferred Networksなどです。

これらの巨人たちに、何とかして食らい付き、転職し、収入を上げて、家族の幸せをつかみ取る。

そのために、ブチ抜いていこう。

2019年はドデカイ花火を打ち上げる

目標をGAFAに転職して家族の幸せを掴む」と定めたら、あとは”最短・最速で”そこに向かっていくだけです。

今の自分の状況を考慮すると、最短経路は「今の会社でドデカイ花火を打ち上げる」ことだと考えました。

つまり、今の会社ですごい成果を上げて、ニュースリリースを叩き出して、自分の名前を世の中に売り、その成果を転職のアピール材料とする。

むしろ、むこうからスカウトしてくるほどの、ドデカイ花火を打ち上げる。これが僕の2019年のプランです。

だから、2019年は全力で成果を出しにいきます。ブチ抜いていく。

他人の提言は気にしない。家族のために、真っすぐ進む。

転職の決意をすると、友達から「今の会社で頑張ってもいいんじゃないの?年功序列で、いずれ給料増えるじゃん」とよく言われます。

親身に僕のためにアドバイスをくれる友達がいてくれて、僕は幸せです。

しかし、最後に判断するのは自分自身です。

僕は、昨日の記事でも書きましたが、子供の私立医学部の学費2000万円/子供の人数を稼がなければなりません。

highso.hatenablog.com

今の会社にいたら、ギリギリ子供一人分を確保できるかどうか、といったところです。

しかしGAFAに転職できれば、収入が何倍にもなるので、子供を3人までは余裕で作れると試算しています。

子供を作れる人数は、僕がGAFAに転職できるかどうかにかかっています。

 

与沢翼さんの本で、一番好きな箇所を引用します。

あなたの事を真剣に考えてくれるのは、「財布が同じ」で運命共同体の身内ぐらいです。

ブチ抜く力 - 与沢翼

本当に、その通りだと思います。家族だけが運命共同体です。

家族の幸せの定義は、家族で話し合って、納得して決めるしかありません。

まとん家では、家族の幸せのために、「2019年はブチ抜いて、ドデカイ花火を上げて、GAFAに転職する」というプランを立てました。

誰に何と言われようが、このプランを曲げずに、ブチ抜いていこうとおもいます。

(とはいえ、アドバイスは参考にはさせてもらうので、歓迎です。)

 

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。

令和元年

ブチ抜く力

ブチ抜く力