ども!まとんです。
1月末のことになりますが、安倍総理が上野の森美術館で開催されているフェルメール展に出かけたというツイートを見かけて、慌てて僕も行ってきました!
昨夜、上野で開催中のフェルメール展に出かけました。世界中から集まった貴重な作品は、それぞれにドラマがあって、見る者の想像をかきたてる傑作ばかり。ひとときではありましたが、本当に贅沢な時間を過ごすことができました。 pic.twitter.com/7f2yV21jJi
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2019年1月17日
フェルメール展
東京展は2018年10月23日~2019年2月3日、
大阪展は2019年2月16日~2019年5月12日に開催されているようです。
僕は東京展の最期にギリギリ滑り込めました。
フェルメールの作品は35個しか現存していないのですが、そのうち9作品が東京展で展示されていました。
大阪展では、東京展では見られない1作品を加えて、6作品が展示されるようです。
写真の看板の一番左にも写っている「牛乳を注ぐ女」は、フェルメール作品の中で最も有名なもので、これの本物を見ることができたのは貴重な体験でした。
僕は「真珠の耳飾りの女」が一番好きですが、今回は展示されていなかったです。
ありていな感想になってしまいますが、絵画を写真や本で見るのと、実物を目の前にするのでは、迫力が全然違いました。
絵が持つパワーというか、存在感がすごい。圧倒されました。
今回の展示で好きになったのは「取り持ち女」「ワイングラス」ですね。
前者はちょっとエッチな描写でハラハラするのと、後者は赤色の色使いがステキでした。
専門家ではないので大した感想は言えないのですが、名画に触れられて良かったです。
職場で「フェルメール展に行ってきました」と言うと、上司や先輩から「今さら行ってきたの?」「僕は展示が始まってすぐに行ったよ」とマウントを取られたので、今後はアンテナを張って、すぐに行くようにしよう。
1月20日までやっていたムンク展に行けなかったのは、もったいなかったなぁ。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。