メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

里芋の煮っ転がしを作りました。子供にも好評!

ども!料理ブロガーのまとんです。

うちの1歳の娘に、何を食べさせようか?日々試行錯誤しています。

お正月に帰省した際、おせちの煮物ならバクバク食べていたことから、煮物が好きなのではないか?と気づきを得ました。

そこで今回、里芋の煮っ転がしを作ってみることにしたのでご紹介します!

参考にしたレシピ

こちらのcookpadレシピを参考にさせていただきました。

cookpad.com

材料

  • さといも:10個くらい
  • レンコン:1パック
  • 人参:2本
  • だし汁:400ml
  • 醤油:大さじ2
  • 酒:大さじ2
  • みりん:大さじ2

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近所のスーパーで一式買ってきました。

里芋は皮むきや下茹でなど前処理が大変と聞いていたのですが、前処理済みのものがパックで売られていたので、こちらで時短することに成功!

レンコンも同様に、前処理済みのものがありました。ラッキーでしたね。

調理開始!

まず、だし汁からスタート。

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和食は「だし汁」という重要な材料があり、どうしようかいつも悩むのですが、

今回は「ほんだし」で解決!!

顆粒を水に溶かすだけでOK。これは楽ちんですね。

スティック1本を全て使うと多いので、半分だけ顆粒を出して、水400mlにいれて、鍋に火をかけます。

火が通りにくい人参から切って、鍋に投入!

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鍋に火をかけてから、だし汁が沸騰するまでに人参を切り終えられると、スムーズに時間短縮できますね。

育児世代は時間が命なので、とにかく時短していきたいところです。

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次はレンコン。

前処理してあるものを買えたので、そのまま投入です。

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里芋を一口サイズに切って鍋に投入。

ちなみに、僕は超理系人間なので、規則正しく切るのは得意なのですが、「乱切り」というのが苦手です。というか、できません。

レシピには「てきとうに乱切りに」とか書かれていますが、乱数って数学的に難しいですよ!乱数シードを規定してくれないと困っちゃう。

なので、規則正しく一口サイズに切って、鍋に投入。

調味料は、和食の基本である、醤油:酒:みりん=1:1:1で。味が薄いと思ったら足す感じ。

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弱火でじっくりコトコト20分ほど煮込んだら完成です!

盛り付け

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皿に盛り付けの儀。

ところで、僕のブログをよく読んでくれている読者の方は気が付いているかもしれませんが、

僕は料理の写真の構図はこの1パターンしか知りません。

中心を若干ずらして斜めから撮る。これが美味しく見える。

他に構図を知っている人、教えて下さい!

予想通り、娘はパクパク食べてくれた!

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パクパク食べる娘。かわいいですよね。(親バカ)

柔らかい里芋はもちろんのこと、人参やレンコンさんも食べてくれました!これは良い!

冷凍庫で保存できるので、小分けにして保存食にして、1週間ほど娘用のオカズに使えそうです。

 

子供のオカズに悩んでいるみなさん、簡単に作れて保存が効く和食を作ってみてはいかがでしょうか。

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。

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料理記事

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