メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

壊れたディズニーのオモチャを修理していく

ども!エンジニアブロガーのまとんです。

子供の知育玩具を修理するのが趣味です。

今日はこのおもちゃを直しました。

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ディズニーのオモチャなのか?my first Smart Padと書いてある。

ボタンを押すと音がなったり曲が流れるオモチャです。

これが、うんともすんとも音が鳴らなくなってしまってしまいました。電池を交換しても無反応。

 

こういうときは、とりあえずネジを外して、カバーを取り外してみる。

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すると故障原因は明らかでした。電池ボックスの端子につながる黒ケーブルが外れていました。

「トラブったときは、まず電源から疑え」というのは、新入社員の頃に上司から教わったノウハウです。

知育玩具の故障の原因は、ほとんどが断線だと思います。

原因が分かれば直すのは簡単です。

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学生時代から使っているハンダごてで、ケーブルと電池ボックスの端子を接合するだけです。

電池ボックスの端子は体積が大きく熱容量が大きいので、しっかりと温めて、ハンダをなじませるのが大事。

これで直りました。所要時間30分です。

 

全く同じオモチャは見つからなかったが、多分このシリーズだと思う

はんだごては、僕が学生時代から使っているのは、温度調整ができない最も安いやつです。

今から買うなら、温度調整できるものが絶対にオススメです。昔は30万円したそうですが、今なら4000円で買えます。オススメのメーカーは白光(はっこう)。会社でもこれ使ってます。

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。

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