ども!育児ブロガーのまとんです。
最近、2歳の長女がパズルにハマっています。
こんな感じで、幼児用のパズルを楽しんでいます。
うちの長女は、ハマると異常なほどハマってしまうので、朝起きた直後から「アパのパズルする?」とパズルをやり始めています。※アパ:アンパンマン
パズルは思考力とか記憶力とか、色々と良い効果がありそうなので、知育によさそうですよね!
きっかけは、小池さんの「こども商品券」
昨年、小池百合子都知事のコロナ対策で、妊婦を対象にタクシーチケットとして1万円分のこども商品券をもらました。(次女がお腹にいました)
結局うちはタクシーをほとんど使わなかった(こども商品券を使えるタクシー会社が近くになかった)ので、1万円分のこども商品券が余っていました。
こども商品券はトイザらスで使えるということで、1万円分のおもちゃを買うことにしました。
トイザらスで何を買うか
1万円分のオモチャを買えるわけですが、まだ2歳なので、ボールなどのスポーツ用品は早いし、ゲーム系のオモチャも早いし、人形は長女があまり好きではないので、意外と買えるものがありませんでした。
まずは、長女がハマっていたトミカを買いました。
トイザらスのトミカコーナーは充実していて、面白いレアトミカをたくさん買えました。
しかし、トミカだけで1万円分も使うのは難しく、まだ商品券が余っていました。
で、次に選んだのがパズルです。
トイザらスはパズルコーナーも充実していました。
初めてのパズルだったので、まずはこれくらいかな?と思って、一番簡単そうな6ピースのを選びました。
ただ、せっかくなのでもう少し難しいのも買っておくか、と思い、30ピースのも買っておきました。
一瞬で30ピースをクリア
家に帰ってやってみると、6ピースはなんと瞬殺。
30ピースも、1日も遊んでいるうちにできるようになってきました。
面白くなって、メルカリでパズルを大量に購入。
パズル10種類くらいをローテーションして遊んでいると、パズル歴1か月ほどにして、65ピースのパズルもすらすらできるようになってきました。
幼児は記憶力がハンパない
パズルができるのがすごいなと思うのですが、根本的に、パズルの解き方がすごいなと思います。
幼児は記憶力がハンパないので、絵の完成系を暗記しているわけです。
なので、ピースを持った瞬間に「カレーパンマンはここ!」と、まっさらな土台にバシッと差し込めてしまいます。
計算量で言うとO(1)です。ソートを必要としない。最強のアルゴリズム。こんなんズルいわ。
僕のように、30歳で脳細胞の成長が終わった人には不可能な解法です。
幼児は、脳が成長中なので、いくらでもインプットできてしまうのですね。うらやましすぎるぞ・・・。
パズルは新品の方がよいかもしれない
我が家はケチなので、絵本はメルカリで中古を仕入れるのですが、パズルはなるべく新品を買った方がいいかもしれません。
幼児向けパズルには土台があり、ピースを正しい場所に置くとパリッと固定されるようになっているのですが、中古だと固定が甘くてズレやすいです。
新品だと、65ピースまでは600円程度、80ピース以上は1000円程度です。
ちょっと高いですが、明らかに知育に良いグッズなので、しぶしぶ新品で買っていこうと思います。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。