ども!自粛ブロガーのまとんです。
先週は自粛生活week23でした。
今週はweek24です!
育児の気分転換にアフタヌーンティー
大学の同期から、育児の気分転換に1日だけ自由に遊べる日ができたと連絡。
せっかくなので一緒に遊ぼうぜ!ということになり、僕もその日は自由時間を嫁に申請して受理。(我が家は交代制で自由に遊んで良い日をとる運用)
では久しぶりの自由な時間に何をするか!?ということで、僕の趣味の高級ホテル・アフタヌーンティー巡りに行くことになりました。
他にも声をかけて、大学同期6人で集まることに。
コロナで友達と会う機会が全く無かったので、半年ぶりの集まりです。
一休.comで男6人で入れるアフタヌーンティーを検索
嫁いわく、アフタヌーンティーの予約には一休かオズモールが便利とのこと。
一休.com(宿泊ではなく、レストラン予約のサイト)で、「東京・アフタヌーンティー・11時・6人」の条件で検索。
1番上にヒットしたのがシェラトン都(みやこ)ホテルでした。
世界に名だたる高級ホテルチェーンのシェラトン、雰囲気は最高!!ということで、ここに決めました。
アフタヌーンティーは4人席のところが多いので、6人で入れるアフタヌーンティーは選択肢が少なかったです。
選んだプランはこちら。
「夏いちごのアフタヌーンティー+選べる1ドリンク」1人4200円(税込、サービス料込)
最高に旨そう。イチゴは四季問わず美味しいですよね。
アフタヌーンティーは基本的に紅茶が飲み放題ですが、このプランだとアルコールも1ドリンク付いているので、酒好きな友達も喜んでくれそう。
予約画面に進むと、「人数内訳」がデフォルトで「男3、女3」になっていました。
むさ苦しくてスンマセン、、、と思いながら、「男6、女0」に変更して予約。
支払いは現地、キャンセルポリシーは当日無断で100%です。
シェラトン都ホテル
白金高輪駅には改札が一つしかないので、改札前の待ち合わせで簡単。
1番出口から出て、大通りを左に徒歩7分ほど。
高架道路を渡ったあたりで、右手にシェラトンが見えてきます。
外観はちょっと時代を感じる古めかしさでした。新しい感じはしなかったです。
アフタヌーンティー
まずは一休.com予約のサービスドリンク1杯で乾杯。
ビールのカップ(オレンジジュースの右)がオシャレでした。
お待ちかねの3段プレート!
6人なので2セットです。
イチゴづくしの布陣です。
上段が甘いもので、夏イチゴのシュークリームが特に美味しかったです。
中段はしょっぱい系で、サーモンのリエット(肉をペースト常にしたもの)が珍しくて美味しかったです。
下段は腹持ちが良いやつで、カカオのスコーンにイチゴのクリームを塗るとゴッドでした。
スコーンを初めて食べた理系の友人「このパン、デンス(密度が高い)じゃね?」
雰囲気
会場のバンブーラウンジは、とても広くて天井も高く、快適な空間でした。
中央には噴水のようなエリアがあり、心地良い水の音を聞きながらトークを楽しめました。
周りは女性2人組が多く、他には家族連れやカップルなど。
男6人でしたが、広かったのでそこまで浮いてはなかったです(多分!)
話題
アラサーのおっさんが集まったらこんな話題が出ました。
- 起業マンが資金調達に奔走する話
- 育児マンが子育てで苦労してる話、子供の育児教室と幼稚園とお受験対策の話
- イケメンマンがpairsで彼女ができた話
- 相続マンが遺産相続で少しでも節税するように税理士に相談する話
- 転職マンが有給消化で旅行に行きまくってる話
- その転職を斡旋したリファーラルマンが紹介制度でボーナスを得る話
- ボドゲマンがボードゲームカフェを作ろうとする話
- ソフトウェアエンジニアマンが画像を回転させるAPIをフルスクラッチで実装する話
などなど。アラサーって感じです。
食後
アフタヌーンティーは1.5時間でラストオーダー、席は2時間制。
嫁へのお土産に、シェラトンのお土産ショップ内でオリジナルクッキーを購入。
嫁はこういう都会のクッキーが大好物です。
その後は、シェラトンから徒歩20分ほどにある、今年新しく山手線に追加された高輪ゲートウェイ駅を観光しました。
高輪ゲートウェイについては別の記事に書きます。
ちょっと小腹が空いた頃合いだったので、山手線で渋谷に行き、ラーメンを食す。
r.gnavi.co.jp俺流塩らーめん
アラサーにはちょうど良いコッテリ具合。トッピングが色々あって楽しい!
その後は友人の家に行ってボードゲームのツォルキンを1ゲームやってフィニッシュです。
半年ぶりのボドゲは楽しかった。
ワーカープレイスメント系は頭を使う。今回はボロ負けでした。
充実した一日だった
久しぶりに外で遊んだ一日でした。
育児でなかなか遊べないので、1日付き合ってくれた友人らに感謝!
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。
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