メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

week20 液体ミルクを考えた人は神

ども!自粛ブロガーのまとんです。

先週は自粛生活week19でした。

今週はweek20です!

4人家族生活が始まった!ベビーベッドはレンタルで。

先週の記事で書きましたが、次女が産まれて4人家族になりました!

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オリの中の次女を観察する長女。

長女にとって、初めて自分より小さい家族が増えるので、どんな反応をするかなーと心配でしたが杞憂でした。

仲良くしてくれそうです。ヨシヨシ。

 

ちなみにベビーベッドはレンタルしています。

ベビーベッドはいずれ使わなくなるし、粗大ゴミに出すのもコストがかかります。

メルカリで売るとしても、ベビー製品は清潔さがナイーブなので、トラブルを避けたい。(そもそもデカいので送料が高く、利益はほぼなさそう)

 

レンタル業者は、長女のときと同様にホクソンベビーを使っています。


1ヶ月単位でレンタルでき、電話で延長も可能。

都内ならどこでも届けてくれるし、配達時にベッド組み立て、返却時に解体をしてくれるので楽チンです。

 

新生児のベッドを選ぶコツは、とにかく面積が小さいものを選ぶとよいと思います。

新生児の間はほとんど寝返りを打たないので、大きくても無意味。大きいと、抱っこで持ち上げるときに腕を伸ばすのでモーメント(荷重×回転軸からの距離)が大きくなり、腰を痛めます。

サイズが選べる場合は、1番小さいものを選ぶのがオススメです。

 

また、なるべく高さが高いものを選ぶことです。

ベッド上でオムツ交換を頻繁にすることになりますが、低いと屈んだ姿勢になって腰を痛める。これは大問題。

世話をする大人にとって、腰は消耗品。気合でどうこうできるモノではない。

いかに腰を痛めないように最適化するかが大事です。

 

あとは、ベッドサイズにピッタリのマットレス付きを選ぶ、またはセットでレンタルするとよいです。

上記のホクソンベビーのベッドは、これらの条件を満たしています。(ただ、これでもまだ低くて、オムツ替えのときに腰を痛める)

液体ミルクが凄さを広めたい!!

新生児の育児で1番大変なのは、夜間の授乳だと思います。

新生児は胃が小さいので、たくさん飲んで蓄えることができず、約3時間ごとの授乳が必要になります。

例えば21時に授乳して寝たら、24時、3時、6時に授乳しないといけない。

授乳の内容は、うちは混合授乳(母乳を飲ませた後に、ミルクも飲ませる)をしているので、

  1. 母乳をあげる(直接、または搾乳器で事前に絞っておいたもの)10分
  2. ミルクを作る(ポットでお湯を沸かす、哺乳瓶にミルクキューブを入れる、お湯を入れて溶かす、冷やした水で割って適温に調整)5分
  3. ミルクを飲ませる10分
  4. ゲップさせる(新生児は自力でゲップできず、哺乳瓶で飲ませた後にゲップさせないと吐いてしまう)10分
  5. オムツ交換5分

夫婦で分担するとしても、これを深夜に何度もやるのはキツい。寝不足になる。頑張るしかない。

となると、少しでも効率良く時短していきたいと考える。

 

そこで強い味方が、液体ミルクです。

液体ミルクは、海外では普及しているようですが、日本では2018年8月に製造販売が許可された、比較的新しいミルクです。

長女のときは、「ついに液体ミルク販売!」みたいなニュースが出た時期で、まだ店頭にはあまり売られていなかったのですが、今ではドラッグストアで複数メーカーの品が売られるようになっていました。時代の変化を感じますねー!

 

従来の粉ミルクやミルクキューブでは、溶かすために70℃以上の熱湯を使う必要がありました。サカザキ菌やサルモネラ菌を殺菌するためです。

熱湯のままでは飲ませられないので、適温まで冷やす必要があります。

例えば、哺乳瓶に蛇口の水をバシャバシャかけて冷やす方法があります。これだとかなり時間がかかります。熱伝導率の低いガラス製哺乳瓶だと5分はかかるし、めっちゃ暇で、眠くなる。

そこで、赤ちゃん用の純水で割るという方法があります。

赤ちゃんの水を冷蔵庫で冷やしておけば、約4℃になります。

100℃の熱湯と4℃の水を適切な体積比で割って、36℃程度になるよう冷やします。慣れれば一発で適温に持っていけます。

 

赤ちゃんの水を使うと劇的に効率化できるのですが、これでも最速で5分はかかる。

深夜3時に、お腹が空いて泣き始めた赤ちゃんをベッドに放置して台所で作業するのは、例え5分間でもツライもの。

 

そこで現れたソリューションが液体ミルクです。

液体ミルクは常温でそのまま飲めるので、赤ちゃんが泣いたら、哺乳瓶に移して、即飲ませられます。

リードタイムは30秒。台所に行く必要もありません。

欠点は、缶なので、一回空けると長期保存ができないこと。

まだ新生児の次女は、一回60ml飲ませているので、1缶で一晩はもちます。

毎日1缶使うことになり、粉ミルクに比べると費用はかかりますが、深夜の労働を時短できると思えばアリだと思います。

 

液体ミルクを使った感想としては、正直、めちゃくちゃ楽ですね。

ミルクを作る工程が無いだけで、こんなに楽だとは。

夜間の授乳が必要な新生児の間だけでも、缶ミルクに頼ってしまおうと思います。

ベビー業界は、IT産業ほどでは無いですが、少しずつデファクトスタンダードが移っていくのが面白いです(布オムツ→紙オムツ、缶粉ミルク→スティック粉ミルク、など)。

お盆はZoomで帰省!

コロナの影響もあり、お盆はZoom帰省しました!

GWに続き2回目です。

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両親、兄家族、祖父母、叔父、従兄弟など、誰でもスマホ一個あればすぐ参加できる。

めっちゃ便利ですね。

僕のとこは、コロナが無かったとしても、新生児がいると遠出できないので、Zoomで顔を見せられるのは助かります。

マイナンバーカード作った!5000円ゲット!

コロナで10万円給付の時に作ろうと申請して、結局間に合わなかったマイナンバーカード。

マイナンバーカードは役所に受け取りに行く必要がありますが、なかなか行く機会が無かったです。

今回、次女が産まれて出生届を出しに行ったので、そのついでに受け取りをしました。

ちなみに、お盆期間は平日なので役所も開いていました。普段仕事で役所に行けない人が沢山来ていたような気がします。

 

マイナンバーカードを作るメリットは主に3つです。

  • 確定申告をネット上でできる
  • 住民票などをコンビニで交付できるようになる
  • マイナポイント5000円分がもらえる

マイナポイントを受け取るためには、マイナンバーカードとPayPayなどの電子決済を紐付けた上で、2020年9月〜2021年3月の間に20000円分を使うかチャージする必要があります。半年もあれば条件は簡単ですね。

 

家族一人あたり5000ポイント貰えるので、産まれたばかりの次女でもマイナンバーカードを作れば5000ポイント貰えるのですね。作ろうかなぁ。

ただ、新生児は顔がコロコロ変わるので、今撮った写真で5年間もカード使うのはどうなんだろう・・・うーむ🤔

今週の料理!

今週も嫁が色々作ってくれました!

友達が出産祝いでオシャレな皿をプレゼントしてくれたので、めっちゃインスタ映えするようになりました!ありがとうございます!

 

以上、メタラーまとんでした。

ではでは。