ども!まとんです。
我々オタク仲間で毎年秋に開催している恒例行事、「ふれっしゅツアー」。
今年は24人ものオタク達が集結し、「日本一長いすべり台」で有名な奥日立きららの里@茨城に行ってきました!
奥日立きららの里
奥日立きららの里は、東京ドーム10個分の敷地を活用し、全長1188メートルの日本一長いすべり台「わくわくスライダー」や宿泊施設 「ケビン」 ・ 「オートキャンプ場」 ・ 「バーベキュー]など、ご家族で
楽しめる 宿泊体験型のレクリエーション施設です。また自然豊かで、四季折々の風景も楽しめます。
東京からのアクセスは、車が良いでしょう。
我々は貸切バスで10:00に新宿駅を出発し、12:30頃に到着しました。(バスをチャーターしてくれた、ふれっしゅ氏に感謝!)
まず、手ぶらバーベキューで腹を満たしてから、いざすべり台へ!!
わくわくスライダー
きららの里のメインアトラクションです。
全長1188mのすべり台。
僕の第一印象は「お尻が痛くなりそう・・・」でしたが、現地に行ってみると、思っていたのと違いました。
すべり台とは名ばかりで、本格的なスライダーでした!!
カート(スレッドと言うらしい)には大人は1人乗り、子供(4歳〜小2)は大人との2人乗りです。
カートはタイヤがついていて、摩擦がほぼ無く、滑らかに進みます。
搭乗者はブレーキのバーを操作できて、怖くなったらブレーキをかけられます。
注意書きには「急カーブではブレーキをかけてください」「前の人にぶつからないようにしてください」「ノーブレーキ走行はやめてください」などと書いてありますが、要するに、搭乗者の運転技術に委ねられている。
急カーブで速度を出しすぎたり、体のバランスを崩すと、コースアウトも普通にありえます。かなりスリリングですね。
いちおう、30km/hを超えると自動ブレーキがかかるようです。
乗ってみた感想!
めっちゃ楽しかったです!
遊園地のアトラクションのように決められた速度が出る仕組みではなく、ウォータースライダーのように自分でスピードを調整できるのが楽しいです。
急カーブではちゃんとブレーキをかけないと、本当にコースアウトしてしまいそうで、「まだ死にたくない」とか頭をよぎっていました。
スキー用アプリで速度を測ってみた!
せっかくなので、スキーやスノボで滑走記録をつけるアプリ「Ski Tracks」を使って、実際にどの程度の速度が出ているのか測定してみました。
こちらが結果。滑り降りたあとに、ワイヤーで元の高さまで戻るところまで計測しました。
最大速度は時速30.8kmとでていますね。
このアプリは誤差が大きいので正確な数字は分かりませんが、最大速度の30km/h近くを出せていたようです。
速度と高度の変遷。
滑っている間は概ね30km/h出ていたようです。
料金
奥日立きららの里の入場料は、大人260円、子供80円。
わくわくスライダーの1回券は、大人530円、320円。
ただし、3人以上いるのなら、3回券の大人1280円、子供740円を買って、シェアするのがオススメです。
土曜日のお昼に行きましたが、かなり人気で混んでおり、搭乗までに約30待ちでした。
その他
きららの里には、すべり台の他にも色々と遊ぶところがあります。
一番のオススメはポニーですね。
ポニーかわいい!触れる!顔デカイ!
100円でエサを買ってあげることもできます。
手のひらにモナカを乗せて差し出すと
パクッ
モシャモシャ
良い・・・。
動物に触れ合えるのは、とても良い。
他にも羊とかウサギとかニワトリとかいました。
ちなみに、わくわくスライダーは飲酒していると乗れません。
なので、バーベキューではノンアルコールで我慢して、スライダーが終わった後に乾杯するのがオススメです!
なお、僕は飲めないのでQooで乾杯。運動した後のQooは、めっちゃ美味い。
日本一長いすべり台、みなさんも体験してみてください!
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。
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