ども!まとんです。
BabyTechという言葉を知っていますか?
これが最近、注目を集めているらしい。
BabyTechとは?
このサイトによると、
BabyTechは、乳幼児や小学校低学年の子育てを支援するスマートデバイスのカテゴリを指す総称です。
らしい。ふむふむ。
CESという、毎年1月にラスベガスで開催されている電子機器の見本市があるのですが、2017年からCESにBabyTechのカテゴリーができたらしく、世界が注目していることが分かります。
仕事柄、CESの動向は毎年ウォッチしていましたが、BabyTechは知らなかったなぁ。
スタートアップやクラウドファンディングを中心に盛り上がりを見せているそうです。
僕もアイデアは作った
僕も育児を始めてから、BabyTechのアイデアまでは作ったんですよね。
スマートスピーカーで赤ん坊の泣き声を識別して、育児をラクにする手法。
ただ、アイデアは作ったけれど、実装するには至りませんでした。残念。
エンジニアなら誰でもアイデアまでは出る。しかし実装できない。
で、僕は思うわけです。
僕みたいに、アイデアはあるけど実装に至らないパパが多いのではないかと。
まず、エンジニアはいつの時代も一定数は存在します。
彼らも大半は、結婚して、子供を授かるわけです。
で、「育児って大変だ!テクノロジーでなんとかできないか!」と考える。
するとその時代の技術を使って、アイデアを練る。
しかし、そもそも育児が大変なので、家でゆっくり実装する時間がない。
気が付けば子供が大きくなり、そのアイデアはもう不要となる。
こういう人、多いのではないでしょうか?
小さいものでいいから世の中に出していかねば
せっかく自分も子供に恵まれたのだから、このチャンスを生かして、何か世の中に出さないともったいないよなぁ。
なんか作ろう。
以上、メタラーまとんでした。
ではでは。