ども!まとんです。
我々ヲタク仲間は、毎年15人ほどで一泊旅行に行くのが恒例です。
その名も「ふれっしゅツアー」。
去年は奥多摩へ、ラフティング(川下り)に行きました。
今年のふれっしゅツアーは、山中湖。
先日の記事で書いたように、まずは山中湖でフライボード(マリンスポーツ)を体験。
その後は山小屋のロッジで、流しそうめんパーティーと洒落込んだわけです。
流しそうめん
日本人なら誰しも憧れる、夏の風物詩。
とはいえ、簡単にできるものでもない。
流しそうめんの器具なんて、どこにいけば使えるのか?
流しそうめんのお店なんて、ある?
ふれっしゅ「無いなら、作りましょうよ。」
オタクのお手製・流しそうめん
すごい!!めっちゃサマになってる!!
ドイト(ホームセンター)で塩ビパイプを切ってもらって、竿を作る。
連結部はサランラップで水漏れ防止。
木の板をH型にして重さを支える。
木の板の位置を前後に移動して高さ調整。
滑り止めとして、ロッジに置いてあった金網を床に敷く。
部活のポカリとかを入れるタンクで水を供給。
受け手はバケツ。
焼肉用の網を受け皿に。
在るもので、何とか作る。これがエンジニア魂。
(あ、オタク要素無かった。)
我々は全員が東大の工学部出身エンジニア(かつオタク)なので、作業は円滑。
構成要素ごとに小分けにして、モジュールテストを繰り返し、ロッジの環境に合わせてアジャイルに開発していく。
最終結合テストでそうめんに群がるオタク達。
完成度は良好。
オタクはものづくりが得意!!
ハイソな流しそうめんパーリー
流しそうめんと、カレーを提供。
飲み物を整列させれば、ちょっとしたナイトパーティーの完成です。
オタクだって、パーリーピーポー
平成最後の夏。オタクの本領を発揮した。
ではでは。
過去のふれっしゅツアー記事も併せてドウゾ