メタラーまとんがハイソにやらかすようです

東大理系修士卒JTBCエンジニアのハイソサイエティ(上流階級)な日常

学生時代の味、松屋の「うまトマ」

ども!まとんです。

今、松屋「うまトマ」が期間限定で復刻しています!!

松屋の「うまトマハンバーグ定食」

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定食630円、持ち帰りも可能。

「うまトマ」は人気メニューだったのですが、いつのまにか、通常メニューから消えてしまいました。

それがこの度、10月23日より期間限定で復刻しています!

是非この機会にご賞味ください!

 

ファーストフードとは思えない旨さ。

うまトマの特徴は、純粋な旨さ。

まず、ハンバーグ。

1500円クラスのお店のハンバーグと比べても遜色ないクオリティ。

そして、ハンバーグを引き立てるトマトソースです。

ご飯との相性抜群。

たっぷりのトマトソースをかけたハンバーグを、ご飯と一緒に口にほおばる。最高!!!

途中で生卵で味チェンジも可能。

こんなに完成された定食が、630円で食べれるなんて!!

コスパ良すぎぃ!!

 

僕にとってのうまトマは、学生時代の味。

僕のうまトマとの出会いは、大学時代でした。

 

社会人になった今でこそ、630円のディナーは安い部類ですが、大学生にとってはちょっとした贅沢でした。

なぜなら、松屋では普通に牛めしが320円で食べられたからです。

本当にお金が無いときは、牛めしミニサイズにして、280円に抑えることもよくしていました。

(当時はプレミアム牛めしではなく、普通の牛めし

 

そんな僕ですが、バイト帰りで疲れたときくらいは、贅沢してもいいかなと。

当時、塾講師のバイトをしていた僕。

大学で講義を受けて、塾で中学生に英語を教えて、疲労困憊して電車で帰る。

井の頭線に揺られながら、「今日も一日頑張ったなぁ。ちょっと、贅沢してもいいかな。そうだ、うまトマを食べて帰ろう。

これが僕にとってのうまトマでした。

同じように、バイト帰りにうまトマを食べる塾講師仲間は多かったです。

 

お金が無かった学生時代を支えてくれた、松屋のうまトマ。

忘れられない味です。

期間限定と言わずに、通常メニューに復活してくれることを願っています。

ではでは!