ども!まとんです。
今日は「なかなか良い女性と出会えない!!俺は出会いが無いんだ!」と嘆いている20代男性諸君(特にエンジニアを想定)に、僕からメッセージを捧げます。
要約すると、「ダーウィン系男子になれ」ということです。
ダーウィン系男子とは?
まとんが考えた造語。
「出会った女性に合わせて、自分の好みを適応させていく」男子のことです。
ダーウィンの進化論によると、この世界は適応する生物が生き残っていくわけです。
進化論的には、ダーウィン系男子こそがこの世界で生き残る生物なのです。
恋愛における適応
こういう話をよく聞きませんか?
なかなか自分の好みに合う女性と出会わない!!
だから「良い人と付き合えないんだ!!」と言うヤツ。
まぁ、それはそれで間違いではないと思うんですけど、
僕が提言したいのは、「自分の好み」って、いつ、どうやって定義したんですか?ということ。
「自分の好み」ってなんだろう
好みと言えば、色々ありますよね。
「大人っぽい子が良い!」「自立してる子が良い!」「おとなしい子がいい!」
自分の好みを定義するのは結構。
ただ、それって、どうやって定義したのか、よく考えてほしい。
多分、「今まで好きになった人の特徴」とか、「今まで付き合った人の特徴」とかから、類推してるんじゃないでしょうか。
好みの「学習データ」が極端に少ない
仮に、あなたが超モテ男で、100人と付き合って、その中から統計的に優位な性格がコレだった!と算出したのであれば、それは信憑性がある。
でも、たぶん、95%の男って、そうじゃないですよね。
付き合った人数なんて、20代なら2人か3人、せいぜい5人だと思います。
だったら、そんなnが少ない学習データから算出した「好み」って、あんまり意味無くないですか?
出会った女性を「自分の好み」に定義すれば、全女性がタイプになる
ダーウィン系男子の極論はコレ。
出会った女性を見つめて、その人を「自分の好み」だと考える。
これが恋愛における「適応」です。
僕としてはこれ、男性も幸せになるし、女性も幸せになるし、みんなハッピーだと思うんですよね。
どうでしょうか。
具体例
チビのA君の場合
チビのA君は身長が低いことがコンプレックスで、好みの女性も、自然と小さい子になりがちでした。
そんなとき、ひょんなことから大きめの子と知り合い、良い感じに。
スレンダーな体系という、自分には無い性質を持つ彼女が魅力的に思えてきました。
「なんなら、俺は大きい子の方が好みなんじゃないか」とさえ思うように。
最終的には、「身長の高い遺伝子を残した方が、子供も幸せになる。俺には、大きい女性じゃないとダメだ!」と考えるまでになりました。
社交的B君の場合
社交的なウェイウェイ系B君は、同じようにウェイウェイ系の女の子と付き合いがち。
しかし、お互いに別々の友達コミュニティを持つため、一緒に遊べる機会が少なくて、うまくいかないことが悩み。
そんなとき、ひょんなことから大人しい子と知り合い、良い感じに。
自分の友達コミュニティにその子を参加させることで、いつも一緒に遊べるようになりました。
一緒にいられる時間が長いため、二人の関係はより親密なものとなりました。
いかがでしたか?
世間を見渡すと、うまくいっているカップルって、ダーウィン系男子が多いと思うんですよね。
悩めるみなさん、「ダーウィン系男子」になってみませんか!!
まとめ
- 学習データが少ない「自分の好み」なんて、忘れてしまえ!
- 出会った女性を自分の好みだと思うのが「恋愛における適応」
- 適応すれば、全女性がタイプになる(ダーウィン系男子)
まとん造語の「ダーウィン系男子」、流行らせていきたい。
ではでは。